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    ALBA779号(8月22日発売)

    ALBA779号(8月22日発売)

    配信日時:2019年8月20日 03時00分

    • 雑誌出版
    目次 / index
    この記事の写真 17 枚を見る

    ALBA779号(8月22日発売)

    ALBA779号目次・ラインナップ

    【巻頭特集】ビシッと芯喰いアイアン
    【特集企画】狭く立つロングパットのタッチが合う
    【巻頭企画】全英優勝のニューヒロインシブコの秘密
    【金のALBA】スライスが直る右斜軸スイング

    【巻頭特集】ビシッと芯喰いアイアン

    アイアンというクラブはそれなりに打てるものの、高さが出なかったり、飛ばなかったりと、悩みは尽きませんよね?

    考えられる一番の原因は地面を叩いてしまっていること。もし、“ドフッ”という鈍いインパクト音がしていたら要注意ですよ。

    そもそも、アイアンのいい音とはどんな音なのでしょう? その答えを探っていくと、アイアンでしっかり芯を喰わせて飛距離を出すためのスイングが明らかになりました。
    そもそもアイアンのいい音ってどんな音のなのでしょう?

    国内外のアイアン上手なプロたちに聞いてみると、日本人プロは乾いた音、欧米プロからはクリスピーサウンドという表現が返ってきました。

    それはカリッ!という小気味いい音で、ややトップめの薄い当たりが正解のようだ。
    いい音が出るアイアンの真相を和田泰朗プロに聞いてみると、ハンドファーストというキーワードが出てきました。

    ここまでは普通ですが、ハンドファーストを作るイメージで和田プロが提示したのは鐘つき。右手と左手を同じ距離動かすことがポイントだとか。よく言われる振り子イメージはすくう動きになるから危険ですよ。
    和田プロにはアイアンの芯喰いドリルを教えてもらいましたが、そのひとつをご紹介。

    それは右カカトをドン!と下すドリル。ダウンスイングで地面を踏みつけるように右カカトを下すと理想的な入射角で打ち込むことができるようです。ぜひお試しください!

    【特集企画】狭めに立つとロングパットのタッチが合う

    パターの距離感ってどうすれば出せるのでしょう? たとえば10メートル以上のロングパットになると、カップに寄せることはおろか、大オーバー大ショートで3パットなんてことも珍しくありません。

    そこで試してほしいのが幅狭スタンスです。今季、復活優勝を遂げた石川遼や米ツアーのパット名人リッキー・ファウラーも肩幅より狭いスタンスでパターを打っています。

    実際にリッキー本人に直撃すると、「体が回転しやすく、下半身が固定される」とメリットを話してくれました! もしパターで悩んでいるなら、お手軽にチェンジできる幅狭スタンスがおすすめですよ。
    なぜ幅狭スタンスは距離感が合うのかというと、アプローチ感覚でストロークできるから。

    さまざまなショットのスタンスを見ていくと、ドライバーがもっとも広く、下の番手になるほど狭くなりますよね?

    つまり、パターがもっとも狭いスタンスで打つのが自然なわけです。今回レッスンしてくれた星野豪史プロも、ショットの延長のように打つことがパットの距離感を養う近道だと話していました。

    【金のALBA】スライスが直る右斜軸スイング

    スライスは多くのゴルファーにとって長年の悩みになっています。それを直すために、トップで捻転差を作ることや、体重移動を使うこと、フォローを低く出すといった指導がされますが、上手くいかないことも少なくありません。

    そんな経験を踏まえて、気鋭のプロコーチ吉本巧が考え出したのが、右斜軸スイングです。数多くのアマチュアゴルファーを指導した経験から導き出した誰でもやさしく身につけられる新しいスイング理論は必見です!
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    日本中で大フィーバー! 渋野日向子の特集ページも掲載されています!
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