ALBA781号(9月26日発売)
ALBA781号(9月26日発売)
配信日時:2019年9月24日 06時00分
目次 / index
ALBA781号(9月26日発売)
ALBA781号目次・ラインナップ
【巻頭特集】インから下ろす1か月最強プログラム
【特集企画】ラフのアプローチは芝読みが9割
【情報企画】気持ちよ〜く打つためのパターネック学
【金のALBA】
渋野日向子
私が曲げないワケ
【特集企画】ラフのアプローチは芝読みが9割
【情報企画】気持ちよ〜く打つためのパターネック学
【金のALBA】
渋野日向子
私が曲げないワケ
【巻頭特集】「インから下す」1か月最強プログラム
なぜボールはつかまらないのでしょう?
不思議なもので、つかまえようとすればするほど、
スライスはひどくなっていきます。
そんなゴルファーにぜひ読んでほしいのが
「インから下す」1か月最強プログラム。
スライス最大の原因である
カット軌道をインから下りるように矯正してあげれば、
「つかまり」も、
「飛び」も、
「曲がらない」もすべて手に入ります!
ALBAが作った1か月最強プログラムで体にこびりついたカット軌道を根本から直しましょう。
不思議なもので、つかまえようとすればするほど、
スライスはひどくなっていきます。
そんなゴルファーにぜひ読んでほしいのが
「インから下す」1か月最強プログラム。
スライス最大の原因である
カット軌道をインから下りるように矯正してあげれば、
「つかまり」も、
「飛び」も、
「曲がらない」もすべて手に入ります!
ALBAが作った1か月最強プログラムで体にこびりついたカット軌道を根本から直しましょう。
そもそも「インから下ろす」は
なぜできないのでしょう?
男子プロに話を聞くと、
「手を使いすぎている」(武藤俊憲)
「手打ちになって右ヒジが外れる(今平周吾)
「右手で下ろそうとしているから」(星野陸也)
など、さまざまな回答が。
しかし、裏を返せば
「インから下せれば」
「スクエアに当たりやすくなる」(藤田寛之)
「再現性が高くなり、効率的に力が伝わる」(武藤俊憲)
ということ。
やっぱり「インから下ろす」を習得しない手はないですよね!
なぜできないのでしょう?
男子プロに話を聞くと、
「手を使いすぎている」(武藤俊憲)
「手打ちになって右ヒジが外れる(今平周吾)
「右手で下ろそうとしているから」(星野陸也)
など、さまざまな回答が。
しかし、裏を返せば
「インから下せれば」
「スクエアに当たりやすくなる」(藤田寛之)
「再現性が高くなり、効率的に力が伝わる」(武藤俊憲)
ということ。
やっぱり「インから下ろす」を習得しない手はないですよね!
今回は1か月最強プログラムの概要だけご紹介します。
まず1週目は
左サイドを締めるアドレスを学びます。
続いて2週目は
左手1本で打つドリルで右手の使い過ぎを抑えます。
さらに3週目は
体を深くネジるトップを作っていきます。
最後に4週目は
トップの間を作ることで下半身からの切り返しをマスターします。
この修正する順番が実はキモ。
ひとつひとつ着実に取り組めば、プロのようなインから下ろすスイングが身につきますよ。
まず1週目は
左サイドを締めるアドレスを学びます。
続いて2週目は
左手1本で打つドリルで右手の使い過ぎを抑えます。
さらに3週目は
体を深くネジるトップを作っていきます。
最後に4週目は
トップの間を作ることで下半身からの切り返しをマスターします。
この修正する順番が実はキモ。
ひとつひとつ着実に取り組めば、プロのようなインから下ろすスイングが身につきますよ。
【特集企画】ラフのアプローチは芝読みが9割。
長く生い茂ったラフからのアプローチはなかなか寄らないですよね。
百戦錬磨のトップアマにこの疑問をぶつけてみると、ライの判断が寄らない最大の原因との答えが……。
そう、順目か、逆目かで打ち方が変わるのだから、そもそも判断を間違えたら寄るはずがないのです。
今回の特集ではそんなライの判断方法や、ライ別の打ち方を紹介しています。
百戦錬磨のトップアマにこの疑問をぶつけてみると、ライの判断が寄らない最大の原因との答えが……。
そう、順目か、逆目かで打ち方が変わるのだから、そもそも判断を間違えたら寄るはずがないのです。
今回の特集ではそんなライの判断方法や、ライ別の打ち方を紹介しています。
みなさんはラフの状況をどのような方法で判断していますか?
まずは芝の流れを見て、芝目を判断する人もいるでしょう。素振りをして、抜け具合をチェックする人もいるでしょう。
もちろん、どちらのチェックも非常に大事ですが、トップアマが欠かさず行うのが、ボールの手前にヘッドをポンと置くこと。
実はこれ、ボールの下に隙間がないかチェックしているのです。パッと見では意外に判断しづらいのがボールの浮き沈みですから、これを行うだけでも、ライの判断ミスを減らせますよ。
まずは芝の流れを見て、芝目を判断する人もいるでしょう。素振りをして、抜け具合をチェックする人もいるでしょう。
もちろん、どちらのチェックも非常に大事ですが、トップアマが欠かさず行うのが、ボールの手前にヘッドをポンと置くこと。
実はこれ、ボールの下に隙間がないかチェックしているのです。パッと見では意外に判断しづらいのがボールの浮き沈みですから、これを行うだけでも、ライの判断ミスを減らせますよ。
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