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6月25日は2020年国内女子ツアーの記念すべき開幕日。そこで、今年さらなる飛躍が期待される原英莉花プロに直撃インタビュー。

「私は戦うことが好きなんです」という言葉が印象的でした。詳細はぜひ本誌でチェックしてみてください。

【大特集】いつでも80台のアイアン
【PART1】番手なりにきっちり飛ばす
【PART2】±5ヤードの距離合わせ
【PART3】『傾斜力』を鍛える
【PART4】本当に使える飛び系アイアン

【情報企画】ひえひえグッズ大集合
【金のALBA】潜在能力を引き出す飛距離アッププロジェクト

　スコアアップのために大事なクラブといえば、やはりアイアンです。

　ダフリ・トップが出ないことは大前提ですが、正確な距離を狙う技術が身につけば、チャンスが増えて、スコアも安定してきます。

　そこで、今回は正確に狙うことを念頭に4つの特集を作りました。今回の大特集に取り組めば、間違いなくアイアン名人になれますよ！

　近年、アイアンでも『飛ばし』がキーワードになることが多いですが、もっとも大事なのは狙った距離を正確に打てることです。

　つまり、番手なりにきっちり飛ばせるようになり、飛距離の階段を整えることがスコアアップにつながるわけです。

　そこで大事になるのが、インパクトのイメージです。植村啓太コーチによると、シャフトからヘッドがまでが一体となってボールにぶつかるイメージが必要とのこと。

　今回は番手別に気を付ける点も紹介していますので、お悩みに合わせて、練習に取り組むことができますよ！

　ラウンドしていると、「7番だと大きいけど、8番だと足りない」といった中途半端な距離が残ることって意外とありますよね？

　そんな時に、＋5ヤード飛ばす技術と−5ヤード落とす技術を持っていたら、ものすごく心強いはず。

　上級者向けじゃない？ と思った方もいるかもしれませんが、ちょっとした工夫だけで距離って変わるんですよ。ぜひ、試していただきたい内容です。

　コースでは、いつも平らなライで打てるわけではありません。むしろ大なり小なり傾斜がついていることがほとんど。

　そこで、ゴルファーの傾斜力を徹底的に高める特集を作りました。やさしく覚える秘訣は、上がり傾斜と下がり傾斜/u>に分けて考えること。

　どんな斜面からでも、ビシッとピンを狙い打ちしていきましょう。ピンに寄ったら、本当に快感ですよ！

　数あるモデルの中で、飛び系アイアンもすっかり市民権が定着しています。しかし、飛びばかりに注目して、使いこなしについては考えていないゴルファーがすごく多いです。

　ここまで何度も触れていますが、アイアンで大切なのは狙った距離を打つこと。それは飛び系アイアンも例外ではありません。

　飛び系アイアンを選ぶ際には、打ち方との相性がとても大切なんです。今回は主要モデルをマトリックス表にまとめていますので、ぜひアイアン選びの参考にしてみてください。

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