ALBA Net  ゴルフ
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ALBA807号(10月22日発売)

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配信日時:2020年10月20日 13時00分

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ALBA807号目次・ラインナップ

【大特集】ドライバーからパターまで真っすぐ当てる
【PART1ドライバー】曲げずに飛ばすなら大きなアークがいい
【PART2アイアン&FW】セカンドからピン筋真っすぐ
【PART3パター】2つの振り子で方向バッチリ
【情報企画】猫背を直すとココロもシャキッ!
【金のALBA】80歳で240ヤード飛ぶ達人たち

【大特集】ドライバーからパターまで『真っすぐ当てる』

 なんだかんだゴルフで大切なのは、目標に対してフェースを真っすぐにしてインパクトすること。それは、ドライバーからパターまで共通して必要な技術です。

 今回は、クラブ別に真っすぐ当てるための方法論を解説いたします。ドライバーではフェアウェイに真っすぐボールを運び、セカンドではピンを狙い打ち、そして、パターではカップを一直線に狙ったねじ込む打ち方が身に付きます。ゴルフに悩むすべてのゴルファーに捧げるレッスンに仕上がっていますよ。

【PART1】曲げずに飛ばすなら『大きなアーク』がいい

 もっともシャフト長が長く、正確なミートが難しいドライバー。『真っすぐ当てる』には、大きなアークが大切と話してくれたのが星野陸也プロです。

 星野プロといえば、熱心にスイングを研究する選手で、最近はPGAツアーの飛ばし屋たちの振りから大きなヒントを得たとのこと。中でも体の使い方として強調していたのが引っ張り合う力で、そこに思い切り振っても真っすぐ打てる秘密があるようです。

 ドライバーに悩んでいる人にとっては、大きなヒントになると思いますよ。ぜひ、チェックしてみてください。

【PART2】セカンドからピン筋“真っすぐ”

 ピンを射抜くように狙い打つヒントは、ショット上手な男子プロたちがヒントをくれました。

 手打ちにならない体の回し方や振り遅れないダウン、引っかけを防ぐ抜き方など、目から鱗のヒントが盛りだくさん! 明日のラウンドでもすぐ使えるようなテクニックも多数掲載されていますよ。

 今回はアイアンだけでなく、FWでライン出しする方法も紹介していますので、スコアアップにつながること間違いなしです。

【PART3】パターは2つの振り子で方向バッチリ

 全クラブ中、もっとも正確に狙った方向に打ち出す技術が求められるパター。でも、真っすぐ打とうと手首をロックしたり、手先で合わせるようなストロークをしていませんか?

 もちろん、それで上手くいくこともありますが、体調に左右される不安定なストロークであることが間違いありません。

 そこでおすすめしたいのが、2つの振り子運動を取りいれたストローク。手先ではなく、クラブに仕事をさせる打ち方なので、調子に左右されにくく、正確に真っすぐコロがりが得られるんです。

 今回はさまざまな練習法を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。









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