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【巻頭特集】いい時・悪い時の差をなくす
【特集企画】地面から長いクラブでビシッと打ち抜く！
【特集企画】股関節のトリセツ
【情報企画】冬ゴルフぽかぽか大作戦
【銀のALBA】フェースで決める最新パター選び

　ずっと調子がよくて、今日こそはベスト更新！と意気込んだものの、蓋を開けてみれば100叩き……。ゴルフというスポーツはなぜか好不調の波が強く出てしまいます。

　ある意味、ゴルファー永遠のテーマであるいい時・悪い時の差をなくす方法について、今回は解説していきます。

　答えてくれるのは、さまざまな分野のスペシャリストたち。プロゴルファーはもちろん、フィジカルトレーナーやクラブフィッターなど、多角的に分析しています。スコアが安定しない、突然の大叩きがある…というゴルファー必見です！

　

　短いクラブならそこそこ打てるのに、ロングアイアン、UT、FWなどの長いクラブを握った瞬間、なんとなく不安になることはありませんか？

　長いクラブが難しいのは当たり前ですが、頑張って打とうとしても、結果はチョロやトップ……。これってなぜなのでしょう？

　年間220回ものラウンドレッスンをこなすという小野寺誠プロに聞いてみると、多くのアマチュアゴルファーが長いクラブを打てない明確な理由があるとのこと。

　長いクラブが打てない理由を知れば、解決方法も見えてきます。2021年は長いクラブをビシッと打ち抜くゴルファーになりませんか？

　ゴルフのレッスンでは股関節というワードがよく出てきます。「股関節を入れる」、「股関節に乗る」など、さまざまな表現がありますが、これって一体どういう感覚なのでしょう？

　今回は体の構造に詳しい角田浩導プロに、股関節の役割について解説してもらいました。

　実は股関節だけを能動的に動かすことはできません。骨盤・股関節・ヒザとセットで考えると、使い方が見えてくるのです。気になってきましたか？ 詳細は本誌でチェックしてみてください。