Amazonでの購入はこちらから
楽天での購入はこちらから

【巻頭特集】飛ばせるスイング新しい作り方
【特集企画】ドンピシャで当たるシャフト大図鑑
【特集企画】出だし3ホールを無難に乗り切る
【情報企画】やや寒、ちょい暑の季節はウエア選びが肝心
【金のALBA】ゴルフ筋肉トレーニングBOOK

　気持ちのいい春ゴルフでは、気持ちよく振り切ってドライバーをぶっ飛ばしたいもの。そこで、ALBAでは改めて飛ばせるスイングについて考えてみました。

　さまざまなトッププロへの取材で見えてきたのは、スイングを右と左に分ける新しい作り方でした。

　右サイドで粘ることでインからクラブを下ろし、左サイドでボールを押し込むことで初速を最大限まで引き出す。左右の役割を理解して、それぞれの動きを身につけていくと、驚くほど飛距離が変化します。詳しくは本誌をチェックしてみてください！

　自分にマッチしたシャフトを使えば飛距離は伸びる。そんなことはわかっているけど、そのマッチしたシャフトを探すのが難しいわけで……。

　でも、今回のALBAを読めばきっと飛距離が伸びる最高のシャフトが見つかります！

　まずはYesNoチャートで自分に合ったタイプを見つけましょう。そして、その中からより細かく自分のスイングとの相性をチェックしていきます。最初に候補を絞れるだけでも、最高のシャフトに出合える可能性はグンと上がります。

　スイングも、ギアも最高の状態に仕上げて、今年の春は飛ばし屋デビューと行きましょう！

　張り切ってラウンドに行ったのはいいものの、出だしの3ホールで大叩きでもしようものなら、気分は最悪……。最低でもダボやトリを避けて、ボギーペースでいければその後のプレーに希望が持てるでしょう。

　シニアで活躍する鈴木亨プロに聞くと、最初のホールは練習の仕上げと思って、気楽にプレーしたほうがいいとの答えが。

　大事な3ホールといっても、全体でみれば18分の3ホールです。そう考えるだけでも気持ちが楽になりますよね。その上で、3ホールを上手く生かして、自分の状態やコースを把握できれば、ベストスコア更新だって見えるかも。そんな新発想の攻め方をぜひチェックしてみてください。

◆ALBA817号はこちらから！

ALBA TROSS-VIEW (アルバトロス・ビュー) 2021年 4/8号 [雑誌]