190ヤードという距離は、打ち方よりむしろギア選びが難しいです。ショートウッドにするか、アイアン型UTを選ぶか、それともウッド型UTを選ぶのか。

　今ドキのクラブを見ていくと、幅広いゴルファーがメリットを得らえるのはやっぱりウッド型UTなんです。なぜなら、ウッド型UTなら好きな弾道・球質を選べるからです。

　ウッド型UTと一括りにしていますが、大きく3タイプに分類できます。今回は最新のウッド型UTをこの3タイプに仕分けをし、さらに状況別のトップ3も紹介しています。これを読めば、長い距離で役立つ最高のウッド型UTが見つかりますよ！

　日照時間が長い今の季節は、通常のプレーだけでなく、空いた時間で気軽にプレーできる早朝や薄暮のプランも活用したくなりますね。

　一番のメリットは、1日を有効に使えること。リゾート地で他のアクティビティを楽しみつつゴルフができますし、仕事帰りにラウンドなんていうことも可能です。

　とはいえ、日中とは違った難しさがあるのも早朝・薄暮のプレーというもの。特集の中では早朝・薄暮のプレーで気を付けるべきポイントも解説していますので、ぜひプレーを楽しむためにご活用ください。

　独自の視点で最新ギアを掘り下げる人気連載「新・ギア総研」。今回は石川遼プロも調整で活用しているドライバーの「ウェート外し」がテーマです。

　最新モデルの中には、PINGの『G425』やキャロウェイ『EPIC』など、ヘッドの後方に可変ウェートが搭載されたものが増えています。「ウェート外し」の多くはこのウェートを取り外してしまうのですが、これって性能的にかなり変わりそうですよね？

　実際、重心計測を行うと明らかな性能の変化が見られました。ただし、決してネガティブな変化ではなく、調整のひとつとして知っておきたい㊙テクだったのです。詳細はぜひ本誌でチェックしてみてください。

　ゴルフ初心者に向けた大型連載企画「ABC〜アルバ・ビギナーズ・クラブ」。今回のテーマは初心者に限らずゴルファーの天敵バンカーの攻略です。

　バンカーって難しいですよね……。芝の上から打つのとかなり勝手が違って、何回打っても脱出できないなんてこともしばしば。でも、発想を変えてシンプルに打てれば、意外に簡単に打てるんです。

　今回も考え方から構え方、振り方と細かく丁寧に解説しています。初心者の方はもちろん、ある程度ゴルフ歴のある方でも楽しめる内容になっていますので気になる方はぜひ読んでみてください。

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