『あした天気になあれ』が27年ぶりに復活
「チャーシューメーン」でおなじみのゴルフ漫画の名作。
配信日時:2018年4月25日 23時15分
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5月24日発売号から連載開始!
日本人初の全英オープン覇者、向太陽(むかい・たいよう)が46歳でマスターズ優勝を目指す。
といってもそれは漫画の話。1981年〜1991年まで『週刊少年マガジン』で連載されたゴルフ漫画の名作『あした天気になあれ』が、『新あした天気になあれ』として27年ぶりに復活する。それが読めるのはゴルフ雑誌『ALBA』(第2第4木曜日隔週刊発売)だ。
5月24日(木)発売のALBA749号から連載をスタート。シナリオは信田朋嗣が担当し、作者のちばてつやの弟子、政岡としやが作画を担当。ちばは原案者として『新あした天気になあれ』を見守る。
といってもそれは漫画の話。1981年〜1991年まで『週刊少年マガジン』で連載されたゴルフ漫画の名作『あした天気になあれ』が、『新あした天気になあれ』として27年ぶりに復活する。それが読めるのはゴルフ雑誌『ALBA』(第2第4木曜日隔週刊発売)だ。
5月24日(木)発売のALBA749号から連載をスタート。シナリオは信田朋嗣が担当し、作者のちばてつやの弟子、政岡としやが作画を担当。ちばは原案者として『新あした天気になあれ』を見守る。
宮本勝昌も復活に大興奮!
前作で全英オープンに優勝した後、クラブを置いてしまった向太陽が、46歳で再びクラブを握り、四大メジャーを目指すというストーリー。家族のサポートや、かつてのライバルたちとの再会を通して、ゴルフへの情熱を取り戻していく。原案のちばてつやは「46歳の向太陽はどういうゴルフをするんだろうね。きっと性格は変わらないと思う。子供のときの気持ちを残したまま、ゴルフ道をどう進んでいくのか、私は読者のひとりとして楽しみにしています。向太陽とその仲間たちをよろしくお願いいたします」と作品を応援する。
太陽と同世代でプロゴルファーの宮本勝昌(45歳)は「僕は漫画が大好きで小学生くらいのときに読んでいました。『あした天気になあれ』はゴルフにとっての『キャプテン翼』的な存在です。続編はすごく気になる。楽しみにしています」と話す。
はたして、向太陽と松山英樹のどちらが先にマスターズに勝つのか、目が離せない。
太陽と同世代でプロゴルファーの宮本勝昌(45歳)は「僕は漫画が大好きで小学生くらいのときに読んでいました。『あした天気になあれ』はゴルフにとっての『キャプテン翼』的な存在です。続編はすごく気になる。楽しみにしています」と話す。
はたして、向太陽と松山英樹のどちらが先にマスターズに勝つのか、目が離せない。