『新・あした天気になあれ』がいよいよ本日発売「ALBA749号」から開始！

前回は原案者、ちばてつやさんについてご紹介しましたが、今回は『新・あした天気になあれ』の原作をつとめる信田朋嗣さんと、作画を担当する政岡としやさんについてご紹介したいと思います。

※原案者のちばてつや先生に原作・信田先生と作画・政岡先生がインタビュー！その模様をGOLFNetTVより）でお届けしています

1974年2月7日生まれ、岐阜出身。漫画の原作者であり、小説家でもあり、本のプロデュースも手がけています。ALBAで編集者として働いていた経験も。20代で独立し、編集プロダクション「はちどり」を設立。紙からweb媒体まで幅広い分野でコンテンツを制作しています。
2017年には林家木久扇に認められ、弟子になり、「はちどり家 木こり」を命名されました。優しい笑顔が特徴的で、その人柄は多くの人から愛されています。

主な作品
（漫画原作）
女苦道伝れい：作画 叶精作（2016年 - 2017年『COMIC斬』）
猫が僕に教えてくれたコト：作画 矢尾なおや（2017年 - 連載中、『COMICO』
（プロデュース）
つもりやもり：絵本「つもりやもり」（画・あやあこ） - NHK 出版
「恋仲」コミカライズ（画・玉樹庵） - フジテレビオンデマンド

1947年1月1日生まれ、大阪出身の漫画家。
1964年に日の丸文庫から貸本漫画（貸本用に制作されていた漫画）家としてデビューし上京。1966年にちばてつやさんに弟子入りし、日本を代表する漫画家の1人になりました。代表作の一つである「ダボシャツの天」（1973~75年）は1977年に映画化もされています。ゴルフ好きでゴルフ漫画を多く手がけています。

主な作品
夜叉神峠（1977〜78年　ヤングコミック掲載）
いつかボビーのように（1991年）
石川遼のゴルフ上達日記（2009年）

お二人による『新・あした天気になあれ』がとても楽しみですね！