まだまだ寒い日が続いていますが、読者のみなさんは練習に励み、ラウンドに出かけていることでしょう。

寒さが厳しいと、どうしても上体に力が入ってしまい、捻転がスムーズにいかなかったり、手打ちになったり、なかなかいいスイングができないことが多いのではないでしょうか。寒くて体が回らない冬こそ、しっかりとした「スイング軸」を意識し、体の回転で打つことがミスを減らすことになります。

今号の『スイング軸の作り方』では、分かっちゃいるけど、なぜか手打ちになってしまう人のための「体を回して打つ」レッスンから始まり、ローリー・マキロイや松山英樹のスイングに学ぶポイント、女子プロたちのアイアン・パッティングのレッスンなどを集約しています。

しっかりとした“軸”を作れば、調子を落としても大崩れが少なくなったり、スコアが安定しやすくなります。いまの時季から上達に励み、一段上がったスイングで

春ゴルフを楽しみましょう！

＜主なコンテンツ＞

■R・マキロイ　両肩の水平キープで世界一のドローを打つ！

■プロを背中から見てわかった新発見　スイング軸を倒せば曲がらない

■首を“ピタッ”で脱・手打ち

プレジデントムック

2月6日（火）発売

定価：680円（税込）

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