＜BNIインドネシアンマスターズ　初日◇13日◇ロイヤル・ジャカルタ・ゴルフクラブ（インドネシア）◇7539ヤード・パー72＞

2018年のアジアンツアー最終戦「BNIインドネシアンマスターズ」の初日。来季の「マスターズ」出場権獲得を狙う国内男子ツアー賞金王・今平周吾は、前半を2バーディ・ノーボギーで回り、2アンダー・30位タイでハーフターンしている。

今平の“美人フィアンセ”菜々恵さんの笑顔【写真】

今平は現在世界ランキング55位。マスターズ出場資格が与えられる年末時点の同ランク50位内入りには、今大会でのトップ3以上が最低条件となる。

現在、6アンダー・首位タイにジョン・カトリン（米国）とイ・サンホ（韓国）。1打差3位タイに世界ランキング27位のヘンリック・ステンソン（スウェーデン）、アンジェロ・キュー（フィリピン）、マーベリック・アントクリフ、ジャリッド・フェルトン（ともにオーストラリア）ら6人が続いている。

大会連覇がかかる世界2位のジャスティン・ローズ（イングランド）は、8ホールを消化して3アンダー・19位タイ。アジアンツアー賞金ランキング1位のシュバンカー・シャルマ（インド）は8ホール終了時点で4オーバー・133位タイに沈んでいる。