＜BNIインドネシアンマスターズ　2日目◇14日◇ロイヤル・ジャカルタ・ゴルフクラブ（インドネシア）◇7539ヤード・パー72＞

2018年のアジアンツアー最終戦「BNIインドネシアンマスターズ」の2日目は、悪天候のため順延となっていた第1ラウンドが終了し、現在、第2ラウンドが進行中。日本の今平周吾は前半で3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーと2つスコアを落とし、カットラインに2打届かないトータル1オーバー・87位タイで後半を迎えている。

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現在、今平の世界ランキングは55位。来年の「マスターズ」出場資格が与えられる年末時点の同ランク50位内入りには、今大会でのトップ3以上が最低条件となる。

現在、トータル9アンダー・単独首位にプーム・サクサンシン（タイ）。1打差2位タイのスラディット・ヨンチャロエンチャイ（タイ）、ジョシュ・ヤンガー（オーストラリア）、2打差4位タイにジョン・カトリン（米国）、イ・サンホ（韓国）ら5人が続いている。

世界ランキング27位のヘンリック・ステンソン（スウェーデン）はトータル5アンダー・9位タイ。昨年覇者で世界2位のジャスティン・ローズ（イングランド）はトータル3アンダー・25位タイにつけている。