<インターナショナルシリーズ・インド 最終日◇2日◇DLF G&CC(インド)◇7425ヤード・パー72>
アジアンツアーの第2戦は濃霧で進行が大きく遅れた影響で、最終日に未消化の第3ラウンドと最終ラウンドが行われた。元アマチュア世界ランキング1位のオリー・シュナイダーヤンズ(米国)がトータル10アンダーまで伸ばし、同ツアー初優勝を果たした。
トータル6アンダー・2位にLIVゴルフ所属のブライソン・デシャンボー(米国)。トータル2アンダー・3位タイには同じくLIVのホアキン・ニーマン(チリ)とエイブラハム・アンサー(メキシコ)が入った。
比嘉一貴はトータルイーブンパー・5位タイ。池村寛世はトータル8オーバー・32位タイ、生源寺龍憲はトータル15オーバー・53位タイだった。