今年から欧州ツアーを離れ、アジアンツアー競技に組み込まれた「サウジ国際」。賞金総額は500万ドル(約5億7000万円)、なにかと話題の尽きないビッグマネー大会は、新シーズン開幕戦として2月3日から行われる。
【動画】D・ジョンソンのスイングをスローで分析!
日本からは金谷拓実、今週「SMBCシンガポールオープン」に出場する浅地洋佑のほか、昨年国内男子ツアーで初シードを獲った久常涼も、自身のSNSで出場を表明。同週には米国男子ツアーの「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」が行われるが、ダスティン・ジョンソン、フィル・ミケルソン、ザンダー・シャウフェレ(いずれも米国)らトップランカーがサウジ国際に出場予定となっている。スター選手たちには、少なくとも40万ドル(約4500万円)の出場料が支払われるというが、ほかにはどのような選手が出場できるのだろうか。
1.サウジ国際の歴代優勝者
2.2021年12月31日付けの世界ランキング200位までの上位85人
3.2020-21年シーズンのアジアンツアー賞金ランキングトップ30
4.13名の招待選手(プロ)
5.5名のアマチュア招待選手
6.2021年JGTO賞金ランキングの上位5人
7.2021年韓国ツアー賞金ランキングの上位5人
8.22年1月17日時点の、2021-22年のPGAオブオーストラリア賞金ランキング上位5人
※21年12月31日時点で2の選手が85人に満たない場合、22年1月17日時点の世界ランキング300位までの選手で85人を埋める。
※3の選手が30人に満たない場合、アジアンツアーの出場資格に乗っ取り残りの枠を配分する。
※22年1月24日時点で1〜8の選手で138人に満たない場合、残りの出場枠は大会側が決定する。
金谷と浅地は、上記の2に該当する資格で出場枠を獲得。昨年末の時点で、同資格からのフィールドが規定人数に達しなかったため、1月17日時点の世界ランキング300位までの選手に範囲が拡大。世界ランキング286位の久常は、この資格から出場権利を獲得したとみられている。
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日本からは金谷拓実、今週「SMBCシンガポールオープン」に出場する浅地洋佑のほか、昨年国内男子ツアーで初シードを獲った久常涼も、自身のSNSで出場を表明。同週には米国男子ツアーの「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」が行われるが、ダスティン・ジョンソン、フィル・ミケルソン、ザンダー・シャウフェレ(いずれも米国)らトップランカーがサウジ国際に出場予定となっている。スター選手たちには、少なくとも40万ドル(約4500万円)の出場料が支払われるというが、ほかにはどのような選手が出場できるのだろうか。
1.サウジ国際の歴代優勝者
2.2021年12月31日付けの世界ランキング200位までの上位85人
3.2020-21年シーズンのアジアンツアー賞金ランキングトップ30
4.13名の招待選手(プロ)
5.5名のアマチュア招待選手
6.2021年JGTO賞金ランキングの上位5人
7.2021年韓国ツアー賞金ランキングの上位5人
8.22年1月17日時点の、2021-22年のPGAオブオーストラリア賞金ランキング上位5人
※21年12月31日時点で2の選手が85人に満たない場合、22年1月17日時点の世界ランキング300位までの選手で85人を埋める。
※3の選手が30人に満たない場合、アジアンツアーの出場資格に乗っ取り残りの枠を配分する。
※22年1月24日時点で1〜8の選手で138人に満たない場合、残りの出場枠は大会側が決定する。
金谷と浅地は、上記の2に該当する資格で出場枠を獲得。昨年末の時点で、同資格からのフィールドが規定人数に達しなかったため、1月17日時点の世界ランキング300位までの選手に範囲が拡大。世界ランキング286位の久常は、この資格から出場権利を獲得したとみられている。