米男子ツアーは舞台を西海岸からフロリダに移し、フロリダシリーズがスタート。一方アジアではタイで新規大会が開幕し、日本人選手も多く出場する。開幕前に今週の主要ツアーの見所をおさらい。
最新!松山英樹のドライバースイング【連続写真】
■米国男子ツアー「ザ・ホンダ・クラシック」(2月24〜27日、米国フロリダ州・PGAナショナル R&S チャンピオンC、賞金総額800万ドル=約9億2000万円)
フロリダ戦初戦となる「ザ・ホンダ・クラシック」は現地時間24日から開幕する。
21年大会はマット・ジョーンズ(米国)が初日にコースレコードタイとなる「61」をマーク。トータル12アンダーで2位に5打差をつける強さで優勝を飾り、14年以来となるツアー2勝目を挙げた。
大会期間中に30歳の誕生日を迎えたブランドン・ヘイギー(米国)が、自己最高となる2位でフィニッシュ。3位タイには東京五輪で銅メダルを獲得したパン・チェンツェン(台湾)、 ラッセル・ヘンリー (米国)ら5人が6アンダーで並んだ。
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■米国男子ツアー「ザ・ホンダ・クラシック」(2月24〜27日、米国フロリダ州・PGAナショナル R&S チャンピオンC、賞金総額800万ドル=約9億2000万円)
フロリダ戦初戦となる「ザ・ホンダ・クラシック」は現地時間24日から開幕する。
21年大会はマット・ジョーンズ(米国)が初日にコースレコードタイとなる「61」をマーク。トータル12アンダーで2位に5打差をつける強さで優勝を飾り、14年以来となるツアー2勝目を挙げた。
大会期間中に30歳の誕生日を迎えたブランドン・ヘイギー(米国)が、自己最高となる2位でフィニッシュ。3位タイには東京五輪で銅メダルを獲得したパン・チェンツェン(台湾)、 ラッセル・ヘンリー (米国)ら5人が6アンダーで並んだ。