＜ロイヤルズカップ　最終日◇27日◇グランプリGC（タイ）◇7215ヤード・パー72＞

アジアンツアーの今季第2戦は、最終ラウンドが終了した。日本ツアーでも優勝経験のあるセン・セショウ（台湾）が5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル23アンダーで初日から首位の座を守り抜き、完全優勝を果たした。

19歳のホープ　久常涼のドライバースイング【連続写真】

トータル20アンダー・2位タイにサドム・ケーオカンジャナ（タイ）とシファン・キム（米国）。トータル17アンダー・4位タイにはニティトン・ティポン（タイ）、キム・ビオ（韓国）が入った。

19歳の久常涼は4バーディ・3ボギーの「71」で回り、トータル9アンダー・38位タイ。水野眞惟智は「68」と4つ伸ばし、トータル6アンダー・52位タイで4日間を終えた。