<タイゴルフチャンピオンシップ 初日◇6日◇アマタスプリングCC(7,453ヤード・パー72)>
アジアツアー「タイゴルフチャンピオンシップ」が開幕。世界ランキングを上げるために今大会に参戦している石川遼は初日3バーディ・1ボギーの70をマーク。首位と5打差の2アンダー21位タイとまずまずのスタートを切った。
初日の全ショットを1打速報でチェック!
石川はINコースからスタート。序盤チャンスにつけきれず、ねばっこいティフトンのラフにも苦しめられながらパーを重ねる展開に。15番パー5でこの日初のバーディを奪うも、18番ではティショットが深いラフにつかまりセカンドは出すだけ。3打目もピンにつけられずボギーとしイーブンパーで折り返す。
後半に入ると2番パー5でバーディが先行。続く3番でもピン横1.5メートルにつけ連続バーディを奪うなど、ショットが切れてくる。その後はパーを重ね、7番パー5では2打目がカート道手前の斜面に止まり、このままだとアドレス時に左足がかかるため救済を受けるが、その処置をめぐってテレビのレポーターがプレー中にコンタクトしてくるハプニングに見舞われる。しかし、同組のバッバ・ワトソン(米国)が石川から処置を聞き問題なしと判断。プレーは続行される。このことで多少の動揺があったか、ここではピンチを迎えるが2メートルのパーパットを沈めしのぐと、その後もパーにまとめ初日のプレーを終えた。なお、競技委員にも石川の処置は問題なかったと判断された。
この日はラフに入れることもあったが、「今までよりもフェアウェイを広く感じる。ドライバーに自信が持てている」とティショットは安定。ショットも後半は切れを取り戻し、あとはパットがかみ合うのを待つのみだ。
アジアツアー「タイゴルフチャンピオンシップ」が開幕。世界ランキングを上げるために今大会に参戦している石川遼は初日3バーディ・1ボギーの70をマーク。首位と5打差の2アンダー21位タイとまずまずのスタートを切った。
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石川はINコースからスタート。序盤チャンスにつけきれず、ねばっこいティフトンのラフにも苦しめられながらパーを重ねる展開に。15番パー5でこの日初のバーディを奪うも、18番ではティショットが深いラフにつかまりセカンドは出すだけ。3打目もピンにつけられずボギーとしイーブンパーで折り返す。
後半に入ると2番パー5でバーディが先行。続く3番でもピン横1.5メートルにつけ連続バーディを奪うなど、ショットが切れてくる。その後はパーを重ね、7番パー5では2打目がカート道手前の斜面に止まり、このままだとアドレス時に左足がかかるため救済を受けるが、その処置をめぐってテレビのレポーターがプレー中にコンタクトしてくるハプニングに見舞われる。しかし、同組のバッバ・ワトソン(米国)が石川から処置を聞き問題なしと判断。プレーは続行される。このことで多少の動揺があったか、ここではピンチを迎えるが2メートルのパーパットを沈めしのぐと、その後もパーにまとめ初日のプレーを終えた。なお、競技委員にも石川の処置は問題なかったと判断された。
この日はラフに入れることもあったが、「今までよりもフェアウェイを広く感じる。ドライバーに自信が持てている」とティショットは安定。ショットも後半は切れを取り戻し、あとはパットがかみ合うのを待つのみだ。