<インターナショナルシリーズ・オマーン 最終日◇12日◇アル・ムージG(オマーン)◇7045ヤード・パー72>
高額賞金のオマーン決戦は最終ラウンドが終了した。単独トップで出た金谷拓実が5バーディ・4ボギーの「71」をマークし、トータル10アンダーで逃げ切り。アジアンツアー初優勝を果たし、賞金として36万ドル(約4700万円)を獲得した。
金谷拓実が逃げ切りでアジアンツアー初V 久常涼、木下稜介は7位
アジアンツアーの最終ラウンドが終了。金谷拓実が逃げきりでツアー初優勝を果たした。
配信日時:2023年2月12日 12時27分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -10 | 金谷 拓実 |
2 | -6 | ベリー・ヘンソン |
2 | -6 | サドム・ケーオカンジャナ |
4 | -5 | スティーブ・ルートン |
5 | -3 | ホアキン・ニーマン |
5 | -3 | セルヒオ・ガルシア |
7 | -2 | アンディ・オグレツリー |
7 | -2 | 木下 稜介 |
7 | -2 | マット・ジョーンズ |
7 | -2 | 久常 涼 |
<インターナショナルシリーズ・オマーン 最終日◇12日◇アル・ムージG(オマーン)◇7045ヤード・パー72>
高額賞金のオマーン決戦は最終ラウンドが終了した。単独トップで出た金谷拓実が5バーディ・4ボギーの「71」をマークし、トータル10アンダーで逃げ切り。アジアンツアー初優勝を果たし、賞金として36万ドル(約4700万円)を獲得した。
前半で3つ伸ばし、後続と5打の大差をつけて迎えたサンデーバックナイン。プレッシャーもあったか、10番、13番でのボギーで失速する。だが、その後は2度のバウンスバックを見せて追撃を振り切り、2023年の初白星を海外でつかみ取った。
トータル6アンダー・2位タイにサドム・ケーオカンジャナ(タイ)とベリー・ヘンソン(米国)。トータル5アンダー・4位にスティーブ・ロートン(イングランド)が入った。
久常涼と木下稜介はトータル2アンダー・7位タイ。比嘉一貴はトータルイーブンパー・13位タイで4日間を終えた。
【日本勢9人の最終結果】
優勝:金谷拓実(-10)
7位:久常涼(-2)
7位:木下稜介(-2)
13位:比嘉一貴(E)
17位:谷原秀人(+1)
17位:香妻陣一朗(+1)
43位:稲森佑貴(+5)
52位:堀川未来夢(+6)
62位:大槻智春(+9)
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Round 4 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -10 | 金谷 拓実 |
2 | -6 | ベリー・ヘンソン |
2 | -6 | サドム・ケーオカンジャナ |
4 | -5 | スティーブ・ルートン |
5 | -3 | ホアキン・ニーマン |
5 | -3 | セルヒオ・ガルシア |
7 | -2 | アンディ・オグレツリー |
7 | -2 | 木下 稜介 |
7 | -2 | マット・ジョーンズ |
7 | -2 | 久常 涼 |
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