<アジアンツアーQT ファイナルステージ 最終日◇20日◇スプリングフィールド・ロイヤルCC(タイ)◇7203ヤード・パー72>
アジアンツアーファイナルQTは最終ラウンドが終了。上位35人が2024年シーズンの出場権を獲得した。
生源寺龍憲、杉浦悠太ら日本勢5人が出場権獲得【アジアンツアー最終予選会】
アジアンツアーファイナルQTは最終ラウンドが終了。日本勢5人が2024年シーズンの出場権を獲得した。
配信日時:2024年1月20日 09時18分
Round 5 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -18 | クリストファー・ブロバーグ |
2 | -16 | 生源寺 龍憲 |
3 | -14 | ジャスティン・ウォーレン |
4 | -14 | ジュスチン・クイバン |
5 | -14 | カルロス・ピジェム |
6 | -13 | シャーリー・リンド |
7 | -13 | 木下 稜介 |
8 | -13 | ステファノ・マッツォーリ |
9 | -13 | ジョン・ハンミル |
10 | -13 | ダンタイ・ブーマ |
<アジアンツアーQT ファイナルステージ 最終日◇20日◇スプリングフィールド・ロイヤルCC(タイ)◇7203ヤード・パー72>
アジアンツアーファイナルQTは最終ラウンドが終了。上位35人が2024年シーズンの出場権を獲得した。
昨年のABEMA(日本男子下部)ツアー賞金王・生源寺龍憲は「67」をマーク。トータル16アンダーまでスコアを伸ばし、日本勢トップとなる2位で出場権をつかんだ。
生源寺はホールアウト後に「2位になれるとは思っていなかった。パッティングがとても良かったし、常に落ち着いてリラックスしてプレーできた。今年はアジアと日本ツアーに分かれてプレーするつもりです」と白い歯をこぼした。
日本ツアー通算2勝の木下稜介はトータル13アンダー・7位。昨季の「カシオワールドオープン」で日本ツアー初優勝を挙げた鍋谷太一はトータル9アンダー・24位で突破した。
昨年の「ダンロップフェニックス」でアマチュア優勝を挙げた杉浦悠太(日大4年)は、トータル7アンダー・33位で通過。トータル6アンダー・35位タイには池村寛世ら4人が並び、1枠を争うサドンデスプレーオフの結果、池村が最後の切符を手にした。
佐藤大平は池村らとのプレーオフに敗れて、出場権獲得はならず。大槻智春もトータル5アンダー・48位で出場権を逃した。
アジアンツアーの新シーズンは2月15日から始まる「IRS Primaマレーシアオープン」で幕を開ける。
記事に関連するリーダーボード
Round 5 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -18 | クリストファー・ブロバーグ |
2 | -16 | 生源寺 龍憲 |
3 | -14 | ジャスティン・ウォーレン |
4 | -14 | ジュスチン・クイバン |
5 | -14 | カルロス・ピジェム |
6 | -13 | シャーリー・リンド |
7 | -13 | 木下 稜介 |
8 | -13 | ステファノ・マッツォーリ |
9 | -13 | ジョン・ハンミル |
10 | -13 | ダンタイ・ブーマ |
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