アジアンツアーのビッグトーナメント「インターナショナルシリーズ」のオマーン戦で、金谷拓実が優勝。海外では初勝利で、国内男子ツアーを合わせれば2021年開幕戦「東建ホームメイトカップ」以来のVを飾った。
金谷拓実がアジアンツアー初優勝 海外開催の日本勢Vは何人目?
金谷拓実がアジアンツアーのオマーン戦で海外ツアー初優勝を飾った。いままで日本勢が勝ったのは?
配信日時:2023年2月13日 07時18分
Round 4 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -10 | 金谷 拓実 |
2 | -6 | ベリー・ヘンソン |
2 | -6 | サドム・ケーオカンジャナ |
4 | -5 | スティーブ・ルートン |
5 | -3 | ホアキン・ニーマン |
5 | -3 | セルヒオ・ガルシア |
7 | -2 | アンディ・オグレツリー |
7 | -2 | 木下 稜介 |
7 | -2 | マット・ジョーンズ |
7 | -2 | 久常 涼 |
アジアンツアーのビッグトーナメント「インターナショナルシリーズ」のオマーン戦で、金谷拓実が優勝。海外では初勝利で、国内男子ツアーを合わせれば2021年開幕戦「東建ホームメイトカップ」以来のVを飾った。
世界中から選手が集まった中東の地。日本国外(日本ツアーとの共催を除く)での同ツアー優勝は、10年にタイ・ブラックマウンテンGCで開催された「ブラックマウンテンマスターズ」を平塚哲二が制して以来、13年ぶりの快挙となった。
平塚は同年に「ミャンマーオープン」、「クイーンズカップ」を制しており、さらに翌11年の日本との共催大会「アジアパシフィック パナソニックオープン」を含めればツアー4勝を挙げている。
日本勢が海外開催のアジアンツアーで勝利したのは、金谷が5人目(日系フィリピン人のアルテミオ・ムラカミを含む)となった。
日本勢のアジアンツアー優勝者(海外試合)
■大井手哲 1998年「マカオオープン」
■丸山大輔 2000年「ROC PGA選手権」
■アルテミオ・ムラカミ 2007年「イスカンダル・ジョホールオープン」※日系フィリピン人
■平塚哲二 2010年「ミャンマーオープン」、「クイーンズカップ」、「ブラックマウンテンマスターズ」
■金谷拓実 2023年「インターナショナルシリーズ オマーン」
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Round 4 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -10 | 金谷 拓実 |
2 | -6 | ベリー・ヘンソン |
2 | -6 | サドム・ケーオカンジャナ |
4 | -5 | スティーブ・ルートン |
5 | -3 | ホアキン・ニーマン |
5 | -3 | セルヒオ・ガルシア |
7 | -2 | アンディ・オグレツリー |
7 | -2 | 木下 稜介 |
7 | -2 | マット・ジョーンズ |
7 | -2 | 久常 涼 |
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