<Novil Cup 初日>◇9日◇Jクラシックゴルフクラブ(7,093ヤード・パー72)
1997年に中部アマチュアで優勝、日本学生でも4位入った実績を持つ平井龍泰(ひらい・たつひろ)が3アンダー・69をマーク。首位タイの好スタートを切った。1998年にプロ入りし、結果を出せずに苦しんだ平井だったが、ほとんどの選手がオーバーパーでラウンドする難しいコースコンディションの中、7バーディを奪う猛攻を見せた。
10番スタートの平井は、11番、12番で連続バーディを奪い幸先のいいスタートを切る。14番でもバーディとした後、15番でボギーとしてしまったが、直後の16番、17番でこの日2度目の連続バーディを奪取。4アンダーまでスコアを伸ばした。しかし、池のある18番でトリプルボギーを叩き、1アンダーまでスコアを落としたが、ハーフターン後も崩れることなく5番、7番とバーディを重ね、3アンダー・69でホールアウトした。
「今日はパターが入ってくれました。前半はショットが良くて4つ(4アンダー)まで伸ばしたんですけど、流れが悪い中で後半ショットが散ってしましたけど、パッティングで我慢できました。今日は難しいコンディションだったので、パッティングで我慢出来るか出来ないかの勝負になるのは分かっていたので、そういう部分で良いプレーが出来ました。今年は1打1打気を抜かずプレーすることを目標にオフから取り組んできたので、初戦の1日目から目標通りの良いプレーが出来たと思います。」
平井は、昨年のQTファイナルで決勝まで駒を進めているため、今季はほとんどのチャレンジトーナメントに出場することが出来る。自身初のツアー本格参戦にむけて大きな好発進となった。
【初日の結果】
1位T:平井龍泰(-3)
1位T:上本義幸(-3)
3位T:三橋達也(-2)
3位T:田島創志(-2)
3位T:河瀬賢史(-2)
6位T:秋葉真一(-1)
6位T:S・ジェフレス(-1)
6位T:原川光則(-1)
6位T:三宅寛忠(-1)
10位T:佐藤信人(E)他7名
1997年に中部アマチュアで優勝、日本学生でも4位入った実績を持つ平井龍泰(ひらい・たつひろ)が3アンダー・69をマーク。首位タイの好スタートを切った。1998年にプロ入りし、結果を出せずに苦しんだ平井だったが、ほとんどの選手がオーバーパーでラウンドする難しいコースコンディションの中、7バーディを奪う猛攻を見せた。
10番スタートの平井は、11番、12番で連続バーディを奪い幸先のいいスタートを切る。14番でもバーディとした後、15番でボギーとしてしまったが、直後の16番、17番でこの日2度目の連続バーディを奪取。4アンダーまでスコアを伸ばした。しかし、池のある18番でトリプルボギーを叩き、1アンダーまでスコアを落としたが、ハーフターン後も崩れることなく5番、7番とバーディを重ね、3アンダー・69でホールアウトした。
「今日はパターが入ってくれました。前半はショットが良くて4つ(4アンダー)まで伸ばしたんですけど、流れが悪い中で後半ショットが散ってしましたけど、パッティングで我慢できました。今日は難しいコンディションだったので、パッティングで我慢出来るか出来ないかの勝負になるのは分かっていたので、そういう部分で良いプレーが出来ました。今年は1打1打気を抜かずプレーすることを目標にオフから取り組んできたので、初戦の1日目から目標通りの良いプレーが出来たと思います。」
平井は、昨年のQTファイナルで決勝まで駒を進めているため、今季はほとんどのチャレンジトーナメントに出場することが出来る。自身初のツアー本格参戦にむけて大きな好発進となった。
【初日の結果】
1位T:平井龍泰(-3)
1位T:上本義幸(-3)
3位T:三橋達也(-2)
3位T:田島創志(-2)
3位T:河瀬賢史(-2)
6位T:秋葉真一(-1)
6位T:S・ジェフレス(-1)
6位T:原川光則(-1)
6位T:三宅寛忠(-1)
10位T:佐藤信人(E)他7名