9月11日（水）から3日間の日程で開催されるAbemaTVツアー新規大会「ディライトワークスASPチャレンジ」。

「Team DELiGHTWORKS」発足記者会見フォトギャラリー

太平洋クラブ益子PGAコースを舞台に144名の選手が第一回大会覇者の座をめぐって熱い戦いを繰り広げるが、主催するディライトワークスが運営するゴルファーチーム「Team DELiGHTWORKS」から諸藤将次、大岩龍一、光吉佑樹、山名英統の4名が参戦する。

ディライトワークスは「スポーツを、もっと面白く。」というコンセプトのもと、日本から世界へ挑戦するアスリートを支援する活動「Athlete Support Program」を行っており、今大会や「ディライトワークス女子マッチプレー選手権（※ツアー外競技/5月8〜10日）」を開催。「Team DELiGHTWORKS」には池村寛世、臼井麗香ら男女15名の選手が所属しており、定期合宿などでレベルアップを図っている。

5月末の「太平洋クラブチャレンジ」でAbemaTVツアー初出場ながらプレーオフに進出し、優勝まであと一歩のところまで迫った大岩は、開幕前日におこなわれた日本オープン予選会後、コース入りし、調整。

「先週まで2週連続でレギュラーツアーに出場し、ともに予選落ちになってしまいましたが、この試合は間違いなく伸ばし合いが予想されるので3日間思いきり攻めていきたい。Team DELiGHTWORKSとして活動させていただいている身ですし、自分自身の今季のAbemaTVツアー出場もあと2試合だけなので、この大会で力を発揮して結果に繋がったら、と。試合前の練習ラウンドはできなかったですが、事前ラウンドにはきている。太平洋クラブのコースは僕の得意コースだ！と勝手に思い込んでいます（笑）。今週は優勝します」と意気込んでいた。