<LANDIC CHALLENGE 9 2日目◇9日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7125ヤード・パー72>
国内男子下部のABEMAツアーは、第2ラウンドが終了。初日単独首位で出たプロ4年目の24歳、西山大広が5バーディ・3ボギーの「70」で回り、トータル7アンダー・単独首位でABEMAツアー初優勝に王手をかけた。
ゴールドパターを持ってドヤ顔する手嶋多一【写真】
2打差の2位には24歳の野呂涼、3打差の3位タイには37歳の藤島征次、22歳の金岡奎吾、4打差5位には34歳の比嘉拓也が続く。地元福岡県出身のアマチュアで21歳の出利葉太一郎は、27歳の伊藤有志らと並び5打差の6位タイにつけている。
36位タイから出た石川遼の弟・航は、最終9番ホールで2.5メートルのパーパットを沈めて「74」。トータル3オーバー・45位タイでギリギリの予選通過を果たした。プロ転向後、レギュラー、下部含めて4試合目にして初めて予選を突破した。
1995年以来、27年ぶりに下部ツアーに出場している53歳・手嶋多一は、初日74位タイと出遅れたものの、この日は「72」にまとめ、トータル3オーバー・45位タイで決勝ラウンドに進出した。
国内男子下部のABEMAツアーは、第2ラウンドが終了。初日単独首位で出たプロ4年目の24歳、西山大広が5バーディ・3ボギーの「70」で回り、トータル7アンダー・単独首位でABEMAツアー初優勝に王手をかけた。
ゴールドパターを持ってドヤ顔する手嶋多一【写真】
2打差の2位には24歳の野呂涼、3打差の3位タイには37歳の藤島征次、22歳の金岡奎吾、4打差5位には34歳の比嘉拓也が続く。地元福岡県出身のアマチュアで21歳の出利葉太一郎は、27歳の伊藤有志らと並び5打差の6位タイにつけている。
36位タイから出た石川遼の弟・航は、最終9番ホールで2.5メートルのパーパットを沈めて「74」。トータル3オーバー・45位タイでギリギリの予選通過を果たした。プロ転向後、レギュラー、下部含めて4試合目にして初めて予選を突破した。
1995年以来、27年ぶりに下部ツアーに出場している53歳・手嶋多一は、初日74位タイと出遅れたものの、この日は「72」にまとめ、トータル3オーバー・45位タイで決勝ラウンドに進出した。