2012年ジャパンゴルフツアーの幕開けを告げるチャレンジトーナメント開幕戦「Novil Cup」が徳島県阿波市のJクラシックゴルフクラブにて開幕した。ツアートーナメントに引けを取らない難しいグリーンセッティングに、7m/sの風が吹く難コンディションとなり多くの選手がスコアメイクに苦しんだ。
その中で沖縄県出身、身長190cmの大型プレーヤーの伊佐専禄が1イーグル、7バーディ、5ボギーと出入りの激しいゴルフながらも4アンダー・68でラウンドし、単独首位に立った。伊佐は「16番のチップインイーグルが大きかったです。奥のいやらしいところからサンドウェッジで。あれで4アンダーになったので、気持ち的に楽になりましたし、自分のなかではガッツポーズもでました」と会心のラウンドを振り返った伊佐。「今日のコンディションで4アンダーは上出来、最高です。このコースは相性もいいし、飛ばし屋に有利なコースなので。調子も良いですし、残り2日頑張ります」と抱負を語った。
1打差の2位には今年からジャパンゴルフツアーに参戦するヤン・ジホ(韓国)が食い込み、2打差の3位には岡茂洋雄、沖野克文、プロ2年目の大田和桂介、今年からジャパンゴルフツアーに参戦するH・W・リュー(韓国)の4選手が続いた。
注目を集めるルーキー達で上位は、藤本佳則が1アンダーの7位タイ、浅地洋佑がイーブンパーの20位タイ、今平周吾と宋孟璋(台湾)が1オーバーの29位タイとなっている。
その中で沖縄県出身、身長190cmの大型プレーヤーの伊佐専禄が1イーグル、7バーディ、5ボギーと出入りの激しいゴルフながらも4アンダー・68でラウンドし、単独首位に立った。伊佐は「16番のチップインイーグルが大きかったです。奥のいやらしいところからサンドウェッジで。あれで4アンダーになったので、気持ち的に楽になりましたし、自分のなかではガッツポーズもでました」と会心のラウンドを振り返った伊佐。「今日のコンディションで4アンダーは上出来、最高です。このコースは相性もいいし、飛ばし屋に有利なコースなので。調子も良いですし、残り2日頑張ります」と抱負を語った。
1打差の2位には今年からジャパンゴルフツアーに参戦するヤン・ジホ(韓国)が食い込み、2打差の3位には岡茂洋雄、沖野克文、プロ2年目の大田和桂介、今年からジャパンゴルフツアーに参戦するH・W・リュー(韓国)の4選手が続いた。
注目を集めるルーキー達で上位は、藤本佳則が1アンダーの7位タイ、浅地洋佑がイーブンパーの20位タイ、今平周吾と宋孟璋(台湾)が1オーバーの29位タイとなっている。