徳島県阿波市のJクラシックゴルフクラブで開催されている、チャレンジトーナメント開幕戦「Novil Cup」の2日目。単独首位でスタートした伊佐専禄が、スコアを3つ落としたものの、トータル1アンダーで首位をキープした。
この日は朝から強い雨と風が吹き、午後から雨はやんだものの、強い風は吹き続ける難しいコンディションとなった。143選手中、アンダーパーでまわったのはわずか1名。
そのたった1人アンダーパーをマークしたのが、高卒ルーキー・18才の川村昌弘。初日は3オーバー71位タイと出遅れ。予選落ちも考えて、今朝はホテルをチェックアウトしたが、トータル2オーバー5位タイに浮上した。
川村は09年から3年連続でJGAナショナルチームに選出。昨年の日本ジュニアで優勝、アジア大会などに日本代表として派遣されている実力の持ち主。首位とは3打差だけあって優勝まで十分圏内。プロ初参戦初優勝が期待される。
昨年プロ転向、年末のQTランク92位で今季から本格参戦となる大田和桂介も優勝戦線に生き残った。2アンダー3位タイからスタートし、4バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの出入りの激しい内容ながらも3オーバーにまとめトータル1オーバー。2打差の2位タイにつけた。こちらは最終日最終組から逆転優勝を目指す。
この日は朝から強い雨と風が吹き、午後から雨はやんだものの、強い風は吹き続ける難しいコンディションとなった。143選手中、アンダーパーでまわったのはわずか1名。
そのたった1人アンダーパーをマークしたのが、高卒ルーキー・18才の川村昌弘。初日は3オーバー71位タイと出遅れ。予選落ちも考えて、今朝はホテルをチェックアウトしたが、トータル2オーバー5位タイに浮上した。
川村は09年から3年連続でJGAナショナルチームに選出。昨年の日本ジュニアで優勝、アジア大会などに日本代表として派遣されている実力の持ち主。首位とは3打差だけあって優勝まで十分圏内。プロ初参戦初優勝が期待される。
昨年プロ転向、年末のQTランク92位で今季から本格参戦となる大田和桂介も優勝戦線に生き残った。2アンダー3位タイからスタートし、4バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの出入りの激しい内容ながらも3オーバーにまとめトータル1オーバー。2打差の2位タイにつけた。こちらは最終日最終組から逆転優勝を目指す。