『静ヒルズトミーカップ』2日目、ディフェンディングチャンピオンのスギ本晃一(すぎもとこういち)が優勝争いに加わってきた。
トッププロのスイングをスーパースロームービーでチェック!
初日3オーバーと出遅れた?本だったが、2日目に6バーディ・ノーボギーの64ストロークでトータル3アンダー。初日の37位から首位タイへ浮上した。
昨シーズン、チャレンジトーナメントの賞金ランキング3位となり、今シーズンのレギュラーツアーの前半戦にはほぼ全試合に参戦していたスギ本だったが、思うような成績を残すことが出来なかった。「今年はツアーで苦戦していて、自分のゴルフを見失っていました。今週もあまりいい感じではなかったんですよね。今日の64というスコアは、何も意識せず無欲で臨んだことが良かったです。」
「勝っているというのもあるけど、打ってはいけないところ、ここに打てばいいとか、その辺りがわかるので静ヒルズカントリークラブは回りやすいですね。」スギ本にとって、昨年今大会で優勝しているという事が大きな自信になっている。
大混戦の優勝争いに臨む最終日。「優勝争いは意識していないです。自分のゴルフが出来ればスコアは出ると思うし、自分に負けないことが大事だと思います。」大会史上初の連覇達成となるか注目が集まる。
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初日3オーバーと出遅れた?本だったが、2日目に6バーディ・ノーボギーの64ストロークでトータル3アンダー。初日の37位から首位タイへ浮上した。
昨シーズン、チャレンジトーナメントの賞金ランキング3位となり、今シーズンのレギュラーツアーの前半戦にはほぼ全試合に参戦していたスギ本だったが、思うような成績を残すことが出来なかった。「今年はツアーで苦戦していて、自分のゴルフを見失っていました。今週もあまりいい感じではなかったんですよね。今日の64というスコアは、何も意識せず無欲で臨んだことが良かったです。」
「勝っているというのもあるけど、打ってはいけないところ、ここに打てばいいとか、その辺りがわかるので静ヒルズカントリークラブは回りやすいですね。」スギ本にとって、昨年今大会で優勝しているという事が大きな自信になっている。
大混戦の優勝争いに臨む最終日。「優勝争いは意識していないです。自分のゴルフが出来ればスコアは出ると思うし、自分に負けないことが大事だと思います。」大会史上初の連覇達成となるか注目が集まる。