2011年のANAオープンではアマチュアながら大会3日目までリーダーズボードのトップをキープしてベストアマに輝くなど、ツアートーナメントやアマチュア大会で数々のタイトルを手にしている伊藤誠道がチャレンジトーナメント開幕戦「Novil Cup」でプロデビューを果たした。
ルーキー・伊藤誠道がナイキと契約、目標は「チャレンジツアー賞金王」
「今年はプロ初めての年になるので勉強のつもりで1年頑張っていきます。もちろん目標は高く掲げて。去年QTが良くなかったので、チャレンジで1番になれるように頑張っていきます」とシーズンのスタートに意気込んだ伊藤。続けて「オフは1年戦っていける体作りを中心にしてきました。仕上がりは3割くらい。今日デビューということで、最初は少し緊張しましたが、いつも春先は調子が上がってこないので、これから徐々に上げていきたい。シーズン終盤は常に優勝争いをする存在になりたいと考えています」とコメントした。
1オーバー35位タイというプロスタートは本人にとっては決して満足はしていないだろうが、プロという確かな1歩を歩み始めたことは間違いない。先輩の石川遼、そして先日プロ転向した松山英樹らとともにジャパンゴルフツアーを盛り上げる可能性を持った逸材だけに、今後の活躍に注目していきたい。
ルーキー・伊藤誠道がナイキと契約、目標は「チャレンジツアー賞金王」
「今年はプロ初めての年になるので勉強のつもりで1年頑張っていきます。もちろん目標は高く掲げて。去年QTが良くなかったので、チャレンジで1番になれるように頑張っていきます」とシーズンのスタートに意気込んだ伊藤。続けて「オフは1年戦っていける体作りを中心にしてきました。仕上がりは3割くらい。今日デビューということで、最初は少し緊張しましたが、いつも春先は調子が上がってこないので、これから徐々に上げていきたい。シーズン終盤は常に優勝争いをする存在になりたいと考えています」とコメントした。
1オーバー35位タイというプロスタートは本人にとっては決して満足はしていないだろうが、プロという確かな1歩を歩み始めたことは間違いない。先輩の石川遼、そして先日プロ転向した松山英樹らとともにジャパンゴルフツアーを盛り上げる可能性を持った逸材だけに、今後の活躍に注目していきたい。