2014年ジャパンゴルフツアーの幕開けを告げる、チャレンジトーナメント開幕戦「Novil Cup」が4日(金)、徳島県阿波市のJクラシックゴルフクラブにて開幕した。第1組がスタートした当初は穏やかな天候だったが、徐々に風雨が強まり難コンディションでの幕開けとなった。
出場144名中、アンダーパーでプレーしたのはわずかに3人というサバイバルコンディションの中、ツアー1勝・昨年まで8年連続賞金シードを続けていた実績を持つ宮里聖志がベテランらしく4バーディ・2ボギーにまとめ、2アンダーで単独首位スタートを切った。
1打差の2位には甲斐慎太郎と岩井亮磨が続き、2打差の4位に日?良幸と塩見好輝が続く展開となった。ホストプロの額賀辰徳は3オーバーの17位、地元徳島県出身の高橋佳伸は4オーバーの29位とまずますのスタートを切った。
【単独首位・宮里聖志のコメント】
(オフはどのようなトレーニングを?)
去年ちょっとパターが調子悪くて、1年間通して調子が悪かったので、パターとグリーン周りを重点的に。特にパターを一番のメインでやってきました。沖縄でオフに練習をしていたんですけど、沖縄のグリーンは高麗で、この時期はすごく重たくてハードなグリーンなんですけど、その中で練習をしていたんですけど、今週のJクラシックさんのグリーンは目が詰まっていて素直にボールが転がってくれるので、すごく気持ち良くパター出来たので、余計なことを考えないでパッティングをすることが出来たのが良かったと思います。
(開幕戦で首位発進!)
出来すぎですね。今日はすごくパターが入ってくれたし、この風が強いコンディションのなか、たくさんバーディを獲ることが出来ましたし、非常に良かったですね。
(今季の抱負は?)
去年しんどいシーズンでシードを落としてしまったし、今年はシードを取り戻したいし、何試合かツアーも出るので、そこでまた成績を残していきたいと思います。応援してもらっているうちに頑張ります。
出場144名中、アンダーパーでプレーしたのはわずかに3人というサバイバルコンディションの中、ツアー1勝・昨年まで8年連続賞金シードを続けていた実績を持つ宮里聖志がベテランらしく4バーディ・2ボギーにまとめ、2アンダーで単独首位スタートを切った。
1打差の2位には甲斐慎太郎と岩井亮磨が続き、2打差の4位に日?良幸と塩見好輝が続く展開となった。ホストプロの額賀辰徳は3オーバーの17位、地元徳島県出身の高橋佳伸は4オーバーの29位とまずますのスタートを切った。
【単独首位・宮里聖志のコメント】
(オフはどのようなトレーニングを?)
去年ちょっとパターが調子悪くて、1年間通して調子が悪かったので、パターとグリーン周りを重点的に。特にパターを一番のメインでやってきました。沖縄でオフに練習をしていたんですけど、沖縄のグリーンは高麗で、この時期はすごく重たくてハードなグリーンなんですけど、その中で練習をしていたんですけど、今週のJクラシックさんのグリーンは目が詰まっていて素直にボールが転がってくれるので、すごく気持ち良くパター出来たので、余計なことを考えないでパッティングをすることが出来たのが良かったと思います。
(開幕戦で首位発進!)
出来すぎですね。今日はすごくパターが入ってくれたし、この風が強いコンディションのなか、たくさんバーディを獲ることが出来ましたし、非常に良かったですね。
(今季の抱負は?)
去年しんどいシーズンでシードを落としてしまったし、今年はシードを取り戻したいし、何試合かツアーも出るので、そこでまた成績を残していきたいと思います。応援してもらっているうちに頑張ります。