その井上と1打差の2位タイには同大会の初代チャンピオン・兼本貴司、菊池純、小島亮太の3人が通算2アンダーで並んだ。この日、首位スタートの宮里聖志は6番ホールでダブルボギーを叩いたのが響き、通算1アンダーの5位タイに後退。昨年のシニアツアー賞金王・室田淳は“68”で回り通算イーブンパーの11位T。ホストプロの額賀辰徳は田中秀道らと並び通算3オーバーの31位タイとしている。
通算5オーバー・149ストローク・50位までの62名とアマチュア救済の2名の計64名が明日の決勝ラウンドに進出を決めた。地元の高橋佳伸は最終ホールで痛恨のダブルボギーを叩いてしまいカットラインに1打及ばず63位タイで惜しくも予選落ちとなった。
通算5オーバー・149ストローク・50位までの62名とアマチュア救済の2名の計64名が明日の決勝ラウンドに進出を決めた。地元の高橋佳伸は最終ホールで痛恨のダブルボギーを叩いてしまいカットラインに1打及ばず63位タイで惜しくも予選落ちとなった。