「早く勝ってツアーに行きたいと思っていた」という表舞台へのあこがれは、高校の先輩で中学からの付き合いがある川村昌弘の存在が大きい。今年は地元愛知での「トップ杯東海クラシック」の3日目に会場を訪れて、川村に18ホールついて歩いた。多くのギャラリーの前でプレーする先輩に、「すごく何か思うものがあって。早くここでやりたいと思った」とレギュラーツアーへの思いはさらに強くなった。
思いは結実し、来年はリランキングまでの前半戦の出場資格を得た。もちろん結果が残せなければ後半戦に進むことはできない厳しい世界。「せっかく出場できるので、シードとってツアーでずっとやりたい。弱点は飛距離が出ないところなので、トレーニングをして、何年かかるかわからないけど賞金王になりたい」。19歳は大きな夢と共に新たなステージに踏み出す。
思いは結実し、来年はリランキングまでの前半戦の出場資格を得た。もちろん結果が残せなければ後半戦に進むことはできない厳しい世界。「せっかく出場できるので、シードとってツアーでずっとやりたい。弱点は飛距離が出ないところなので、トレーニングをして、何年かかるかわからないけど賞金王になりたい」。19歳は大きな夢と共に新たなステージに踏み出す。