<全米オープン 1日目>◇12日◇トーリーパインズゴルフクラブ(7,541ヤード・パー71)
12日から開幕したメジャー第2戦目「全米オープン」。片山晋呉は1番ティからスタートし、5番までパープレイを続け、幸先の良いスタートを切ったかに見えた。しかし、6番パー4でボギー、9番パー5でダブルボギーと、前半を終えてボギー先行となった。後半の巻き返しに期待がかかったが、12番、14番、15番、16番をボギーとし、最終18番はバーディを奪ったものの、トータル6オーバーの100位タイで1日目のラウンドを終えた。
「このコースはチャンスが作れない」と語る片山は、距離のあるホールでティショットをラフに入れてしまうと、1打損をする感じだという。「ティショットが曲がりましたね。これだけ曲がると話にならない」と、原因がわからないショットの不調をつぶやく片山。ティショットがフェアウェイを捕らえれば、なんとかなるのだがという片山は「ショットそのものは負けている感じじゃないけど、ラフに入ると身長が高くないとダメ。クラブを上から入れることが出来ないと(ラフから)出ない」と、本人も解ってはいたが、メジャーのセッティングに苦しんでいたようだ。
ショットの調子が良くなかったという片山晋呉のスイング
【1日目の順位】
1位T:J・ヒックス(-3)
1位T:K・ストリールマン(-3)
3位T:S・アップルビー(-2)
3位T:E・アクスレイ(-2)
3位T:R・メディエイト(-2)
3位T:G・オギルビー(-2)
7位T:R・アレンビー(-1)
7位T:E・エルス(-1)
7位T:R・フォーラー(-1)
7位T:R・カールソン(-1)
7位T:L・ウェストウッド(-1)
12位T:P・ミケルソン(E)他
19位T:T・ウッズ(+1)他
49位T:今田竜二(+3)
49位T:谷口徹(+3)他
100位T:片山晋呉(+6)他
12日から開幕したメジャー第2戦目「全米オープン」。片山晋呉は1番ティからスタートし、5番までパープレイを続け、幸先の良いスタートを切ったかに見えた。しかし、6番パー4でボギー、9番パー5でダブルボギーと、前半を終えてボギー先行となった。後半の巻き返しに期待がかかったが、12番、14番、15番、16番をボギーとし、最終18番はバーディを奪ったものの、トータル6オーバーの100位タイで1日目のラウンドを終えた。
「このコースはチャンスが作れない」と語る片山は、距離のあるホールでティショットをラフに入れてしまうと、1打損をする感じだという。「ティショットが曲がりましたね。これだけ曲がると話にならない」と、原因がわからないショットの不調をつぶやく片山。ティショットがフェアウェイを捕らえれば、なんとかなるのだがという片山は「ショットそのものは負けている感じじゃないけど、ラフに入ると身長が高くないとダメ。クラブを上から入れることが出来ないと(ラフから)出ない」と、本人も解ってはいたが、メジャーのセッティングに苦しんでいたようだ。
ショットの調子が良くなかったという片山晋呉のスイング
【1日目の順位】
1位T:J・ヒックス(-3)
1位T:K・ストリールマン(-3)
3位T:S・アップルビー(-2)
3位T:E・アクスレイ(-2)
3位T:R・メディエイト(-2)
3位T:G・オギルビー(-2)
7位T:R・アレンビー(-1)
7位T:E・エルス(-1)
7位T:R・フォーラー(-1)
7位T:R・カールソン(-1)
7位T:L・ウェストウッド(-1)
12位T:P・ミケルソン(E)他
19位T:T・ウッズ(+1)他
49位T:今田竜二(+3)
49位T:谷口徹(+3)他
100位T:片山晋呉(+6)他