<全英オープン 1日目>◇17日◇ロイヤルバークデール(7,180ヤード・パー71)
イングランドのロイヤルバークデールで開催されている米国男子メジャー第3戦「全英オープン」。快晴、微風でも選手たちを悩ませる難しいコースだが、初日から雨まじりの強い横風で世界の強豪たちを苦しめた難攻不落のコースに日本勢が散った。
今田竜二は初出場となる本大会で、風・寒さという厳しいコンディションに苦しめられた。この日4つのバーディを決めたがショットが安定せずトータル11オーバーの102位タイ。全英オープンには4度目の出場となる谷原もパットが絶不調でトータル11オーバー、今田と同じく102位タイ、初日は日本勢トップだった岩田寛は、トータル17オーバー140位タイと大きく順位を落とし、矢野東、塚田好宣はともにトータル10オーバーの84位タイで予選通過ラインの70位に1打及ばず悔しい結果に。
そして松村道央はトータル18オーバーの142位タイ。甲斐慎太郎はトータル21オーバーの150位に終わり1992年大会以来16年ぶりに、出場した日本人選手が全員予選落ちという厳しい結果に終わった。
首位には米ツアーで7勝をあげ「アジアでもっともメジャー制覇に近い」といわれるK・J・チョイ。単独2位には1993年以来3度目の全英制覇を目指す53歳のグレッグ・ノーマン(オーストラリア)が続いている。
全英オープン初日を振り返る
以下は日本人選手たちのコメント
イングランドのロイヤルバークデールで開催されている米国男子メジャー第3戦「全英オープン」。快晴、微風でも選手たちを悩ませる難しいコースだが、初日から雨まじりの強い横風で世界の強豪たちを苦しめた難攻不落のコースに日本勢が散った。
今田竜二は初出場となる本大会で、風・寒さという厳しいコンディションに苦しめられた。この日4つのバーディを決めたがショットが安定せずトータル11オーバーの102位タイ。全英オープンには4度目の出場となる谷原もパットが絶不調でトータル11オーバー、今田と同じく102位タイ、初日は日本勢トップだった岩田寛は、トータル17オーバー140位タイと大きく順位を落とし、矢野東、塚田好宣はともにトータル10オーバーの84位タイで予選通過ラインの70位に1打及ばず悔しい結果に。
そして松村道央はトータル18オーバーの142位タイ。甲斐慎太郎はトータル21オーバーの150位に終わり1992年大会以来16年ぶりに、出場した日本人選手が全員予選落ちという厳しい結果に終わった。
首位には米ツアーで7勝をあげ「アジアでもっともメジャー制覇に近い」といわれるK・J・チョイ。単独2位には1993年以来3度目の全英制覇を目指す53歳のグレッグ・ノーマン(オーストラリア)が続いている。
全英オープン初日を振り返る
以下は日本人選手たちのコメント