<全英オープン 2日目>◇18日◇ロイヤルバークデール(7,180ヤード・パー71)
米国男子メジャー第3戦「全英オープン」の2日目。7オーバー91位タイでスタートした日本の今田竜二は、初日の出遅れを取り戻せないまこの日は4オーバーでホールアウト。トータル11オーバーで、初挑戦の全英オープンで予選を通過することはできなかった。
「10オーバーならチャンスがあると思ってラウンドした」と語った今田。「調子が良いわけではなかったので、今の状態でこのコースをまわるのは厳しかった。入れないといけないパーパットも入らなかったし、ナイスパーは昨日と今日で1つだけでした」と何度も厳しいバンカーにつかまるなど、悔いの残るラウンド内容だった。
リンクス特有の風とコースセッティングに加え、寒さと雨との戦いにもなった今大会だったとも言えるだろう。「全英は寒いけど、嫌いじゃない。また来年も挑戦したい」とリベンジを誓った。
今田竜二選手のプロフィールはこちら
他の日本人選手(谷原秀人、矢野東、塚田好宣、岩田寛、甲斐慎太郎、松村道央)6名も
予選を通過することはできず、2日目で姿を消すこととなった。
首位に立ったのはトータル1アンダーのK・Jチョイ(韓国)。これを1打差の2位でグレッグ・ノーマン(オーストラリア)さらに1打差の3位にはカミロ・ビジェガス(コロンビア)が追っている。
【2日目順位】
1位:K・J・チョイ(崔京周) (-1)
2位:G・ノーマン (E)
3位:C・ビジェガス(+1)
4位T:R・メディエイト(+1)
4位T:G・マクドウェル(+1)
4位T:J・フューリク(+1)
4位T:R・アレンビー(+1)
4位T:A・ノーレン(+1)
4位T:P・ハリントン(+1)
4位T:D・デュバル(+1)
米国男子メジャー第3戦「全英オープン」の2日目。7オーバー91位タイでスタートした日本の今田竜二は、初日の出遅れを取り戻せないまこの日は4オーバーでホールアウト。トータル11オーバーで、初挑戦の全英オープンで予選を通過することはできなかった。
「10オーバーならチャンスがあると思ってラウンドした」と語った今田。「調子が良いわけではなかったので、今の状態でこのコースをまわるのは厳しかった。入れないといけないパーパットも入らなかったし、ナイスパーは昨日と今日で1つだけでした」と何度も厳しいバンカーにつかまるなど、悔いの残るラウンド内容だった。
リンクス特有の風とコースセッティングに加え、寒さと雨との戦いにもなった今大会だったとも言えるだろう。「全英は寒いけど、嫌いじゃない。また来年も挑戦したい」とリベンジを誓った。
今田竜二選手のプロフィールはこちら
他の日本人選手(谷原秀人、矢野東、塚田好宣、岩田寛、甲斐慎太郎、松村道央)6名も
予選を通過することはできず、2日目で姿を消すこととなった。
首位に立ったのはトータル1アンダーのK・Jチョイ(韓国)。これを1打差の2位でグレッグ・ノーマン(オーストラリア)さらに1打差の3位にはカミロ・ビジェガス(コロンビア)が追っている。
【2日目順位】
1位:K・J・チョイ(崔京周) (-1)
2位:G・ノーマン (E)
3位:C・ビジェガス(+1)
4位T:R・メディエイト(+1)
4位T:G・マクドウェル(+1)
4位T:J・フューリク(+1)
4位T:R・アレンビー(+1)
4位T:A・ノーレン(+1)
4位T:P・ハリントン(+1)
4位T:D・デュバル(+1)