1月30日(火)に日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)が都内で記者会見を行い、2018年チャレンジツアーの日程が発表された。
【連続写真】スイング改造中の石川遼、問題は右サイドに!?
18年よりツアーに冠スポンサーを迎え、名称を「AbemaTVツアー」と変更。試合数は新規1試合増、1試合が中止(「ザ・ロイヤル ゴルフクラブチャレンジトーナメント」)となり、昨年と変わらず全12試合が行われる。また、昨年は10試合あった2日間大会が全て3日間に、最低賞金総額は昨年の1000万円から1500万円へと増額された。
大会価値の向上と選手たちのさらなるスキルアップを目的として、ツアーの賞金総額は昨年から5200万円増の1億8300万円へ。さらに、翌年のレギュラーツアー出場獲得者枠は、賞金ランキング上位7名から上位20名へと大幅増となった。
これらの取り組みに対し、ジャパンゴルフツアー選手会長の石川遼は「選手として楽しみな方向転換です。一番魅力を感じたのは3日間競技になること。ゴルフは日数が延びるほど実力者が上に来ると思っているので、レギュラーに行きたい、世界に行きたいという選手たちにとって非常に素晴らしいと思います」と、新しい試みに期待のコメントを寄せた。
また、今後の目標として世界ランキングのポイント加算対象ツアーになることが挙げられた。4月に行われる世界主要ツアーの代表者が集まるフェデレーション会議にて申請を行い、正式な決定は7月となる見通し。
【連続写真】スイング改造中の石川遼、問題は右サイドに!?
18年よりツアーに冠スポンサーを迎え、名称を「AbemaTVツアー」と変更。試合数は新規1試合増、1試合が中止(「ザ・ロイヤル ゴルフクラブチャレンジトーナメント」)となり、昨年と変わらず全12試合が行われる。また、昨年は10試合あった2日間大会が全て3日間に、最低賞金総額は昨年の1000万円から1500万円へと増額された。
大会価値の向上と選手たちのさらなるスキルアップを目的として、ツアーの賞金総額は昨年から5200万円増の1億8300万円へ。さらに、翌年のレギュラーツアー出場獲得者枠は、賞金ランキング上位7名から上位20名へと大幅増となった。
これらの取り組みに対し、ジャパンゴルフツアー選手会長の石川遼は「選手として楽しみな方向転換です。一番魅力を感じたのは3日間競技になること。ゴルフは日数が延びるほど実力者が上に来ると思っているので、レギュラーに行きたい、世界に行きたいという選手たちにとって非常に素晴らしいと思います」と、新しい試みに期待のコメントを寄せた。
また、今後の目標として世界ランキングのポイント加算対象ツアーになることが挙げられた。4月に行われる世界主要ツアーの代表者が集まるフェデレーション会議にて申請を行い、正式な決定は7月となる見通し。