<秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 最終日◇14日◇南秋田カントリークラブ(秋田県)◇7051ヤード・パー71>
7アンダー・2位タイから出た生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)が、上がり3ホールで連続バーディを決めるなど8バーディ・ノーボギーの「63」をマーク。トータル15アンダーで6月の「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山」に続き下部ツアー2大会連続優勝を果たした。さらに賞金ランキングでもトップに躍り出た。
「ネクストレベルに行くことができた」下部ツアー2連勝の生源寺龍憲はさらなる高みへ
生源寺龍憲が下部ツアー2試合連続優勝を果たした。
配信日時:2023年7月14日 08時50分
<秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 最終日◇14日◇南秋田カントリークラブ(秋田県)◇7051ヤード・パー71>
7アンダー・2位タイから出た生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)が、上がり3ホールで連続バーディを決めるなど8バーディ・ノーボギーの「63」をマーク。トータル15アンダーで6月の「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山」に続き下部ツアー2大会連続優勝を果たした。さらに賞金ランキングでもトップに躍り出た。
終始安定したゴルフでつかんだ逆転優勝だった。「ショットがずっと良くて、いいところでいいバーディも獲れた。特に11番で(バーディを)獲れたことが大きかったです。正直パーでもいいと思ったところで獲れたので、優勝に一歩近づいた感じがしました」と振り返った。
16番までに5つのバーディを奪い、トップに並んだ。「もっと攻めるしかない」とアグレッシブなゴルフで、あがりの3ホール連続バーディ。2位に3打差をつけ逆転優勝を果たした。「ネクストレベルに行くことが出来たかなって感じです。ショット力は周りには負けていませんし、集中力やここ一番の時に決めることができる力はついてきたかなと思います」。
今大会の優勝により鈴木晃祐を抜いて、下部ツアー賞金ランクトップに浮上。また、新規レギュラーツアー「横浜ミナトChampionship 〜Fujiki Centennial〜」(8月3日~6日)の出場権も獲得した。さらに、あと下部ツアーで1勝すれば今季のレギュラーツアーの出場資格も得ることができる。「チャンスがあるのでしっかり準備して、自分の出来ることをやっていきたい。取りこぼしとかもったいないミスをなくして頑張っていきたいです」。貪欲にさらなる高みを目指す。
記事に関連するリーダーボード
関連記事
南秋田カントリークラブみちのくチャレンジ
南秋田カントリークラブみちのくチャレンジのニュース
- 渋野日向子の同級生・生源寺龍憲が下部ツアー2大会連続優勝!
- 25歳の櫛山勝弘が首位に浮上 生源寺龍憲、米澤蓮ら2位/男子下部
- 順延の下部ツアー第1Rが終了 横田真一ら首位発進、 平本世中は5位
- ABEMAツアーの今季第7戦は日没サスペンデッド 51歳のベテラン・横田真一らが暫定首位
ABEMAツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |