＜フィジーインターナショナル 最終日◇5日◇ナタドラベイGC（7,190ヤード・パー72）＞

欧州・アジア・豪州の3ツアー共催大会「フィジーインターナショナル」は最終日の競技が終了。この日1イーグル・5バーディ・1ボギーの「66」をマークしたガガンジート・ブラー（インド）がトータル14アンダーで欧州ツアー初優勝を果たした。

【写真】松山、ウッズ、マキロイ…　WGCの熱戦を撮れたてフォトでお届け

1打差2位には今年4月の国内ツアー「中日クラウンズ」で2位タイに入っているアンソニー・クウェイル（オーストラリア）。2打差3位タイには2014年の「香港オープン」（※5位タイ）以来、欧州では4季ぶりのトップ5入りとなったアーニー・エルス（南アフリカ）らが入った。

海外メジャー3勝を誇るフィジーの英雄、ビジェイ・シンはトータル1アンダー・25位タイ。日本の川村昌弘はトータル11オーバー・67位タイで4日間を終えている。

【最終結果】
優勝：ガガンジート・ブラー（-14）
2位：アンソニー・クウェイル（-13）
3位T：アーニー・エルス（-12）
3位T：ベン・キャンベル（-12）
5位：ジャリッド・フェルトン（-10）