<ポルトガルマスターズ 2日目◇21日◇ドム・ペドロ・ビクトリアゴルフクラブ(7,191ヤード・パー71)>
欧州ツアーで快挙達成だ。ポルトガルで行われている「ポルトガルマスターズ」2日目。首位と8打差の93位タイからスタートしたオリバー・フィッシャー(イングランド)が1イーグル・10バーディの12アンダー、「59」をマーク。エディ・ペペレル(イングランド)、ルーカス・ハーバート(オーストラリア)とともにトータル12アンダーの首位に立った。
【写真】マスターズといえば…宮里藍が優作のキャディを務めた!
1972年のツアー制度発足以来、欧州ではいまだ果たされなかった夢の50台。これまでの最少ストロークは「60」で19回記録されてきたが、45年以上を経て、はじめて50台の壁を突破した。
日本勢では宮里優作が連日の「68」をマーク。トータル6アンダーの25位タイと好位置で決勝ラウンドに進む。前週は優勝争いに絡み、好調をキープしていた谷原秀人はこの日3つスコアを落とし、トータル2オーバー・123位タイで予選落ちとなっている。
今季不振にあえぎ、米国男子ツアーのプレーオフシリーズ進出を逃した昨年の「マスターズ」覇者、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は、宮里と並んでトータル6アンダーの25位タイから上位進出を伺う。
欧州ツアーで快挙達成だ。ポルトガルで行われている「ポルトガルマスターズ」2日目。首位と8打差の93位タイからスタートしたオリバー・フィッシャー(イングランド)が1イーグル・10バーディの12アンダー、「59」をマーク。エディ・ペペレル(イングランド)、ルーカス・ハーバート(オーストラリア)とともにトータル12アンダーの首位に立った。
【写真】マスターズといえば…宮里藍が優作のキャディを務めた!
1972年のツアー制度発足以来、欧州ではいまだ果たされなかった夢の50台。これまでの最少ストロークは「60」で19回記録されてきたが、45年以上を経て、はじめて50台の壁を突破した。
日本勢では宮里優作が連日の「68」をマーク。トータル6アンダーの25位タイと好位置で決勝ラウンドに進む。前週は優勝争いに絡み、好調をキープしていた谷原秀人はこの日3つスコアを落とし、トータル2オーバー・123位タイで予選落ちとなっている。
今季不振にあえぎ、米国男子ツアーのプレーオフシリーズ進出を逃した昨年の「マスターズ」覇者、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は、宮里と並んでトータル6アンダーの25位タイから上位進出を伺う。