＜ISPS HANDA ワールドスーパー6パース 3日目◇16日◇レイクカリーニャップCC（オーストラリア）◇7143ヤード・パー72＞

欧州、アジア、オーストラリアの3ツアーによる共催競技「ISPS HANDA ワールドスーパー6パース」の第3ラウンドが終了。今大会は最終日に6ホールのマッチプレーで頂点を争う変則フォーマットで、第3ラウンドに進出した65位タイまでの選手のうち、上位24人が最終トーナメントに進出する。

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トータル10アンダー・単独首位で最終日に駒を進めたのはペール・ラングフォシュ（スェーデン）。首位と1打差・2位タイにはブラッド・ケネディ（オーストラリア）ら3人、2打差・5位タイには池田勇太、トーマス・ピータース（ベルギー）ら4人が入った。

また15位タイに11人が並んだため、最終日に進める10枠をかけてプレーオフが行われ、トム・マレー（イングランド）が脱落。プレーオフを勝ち抜いたウェイド・オームズビー（オーストラリア）、スコット・ビンセント（ジンバブエ）、パヌポール・ピッタヤラット（タイ）らを含む24人が最終日への切符を手に入れた。

【3日目の順位】
1位：ペール・ラングフォシュ（-10）
2位T：ポール・ダン（-9）
2位T：クリストファー・レイタン（-9）
2位T：ブラッド・ケネディ（-9）
5位T：池田勇太（-8）
5位T：トーマス・ピータース（-8）
5位T：ライアン・フォックス（-8）
5位T：ガレス・パディソン（-8）