欧州ツアー「オメガ・ドバイデザートクラシック」初日、1番ティからトップの組でスタートした金谷拓実は、2バーディ4ボギーの2オーバーでハーフターンを迎えた。

松山英樹のコーチと松田鈴英のコーチが徹底解説！金谷拓実はここがすごい！【連続写真】

出だしの1番、そして続く2番と連続バーディを奪った金谷だったが、5番でこの日最初のボギーを叩くと次の6番でも連続ボギー。さらに8番、9番でも落として折り返した。

前週の「アブダビHSBC選手権」で優勝、世界ランキング5位となったタイレル・ハットン（イングランド）は3番を終えてパープレー、昨年の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」を制したコリン ・モリカワ（米国）は首位と1打差の2アンダー・2位タイでプレーしている。

もう一人の日本勢・川村昌弘はジュリアン・スリ（米国）、ザンダー・ロンバード（南アフリカ）と日本時間17時10分にスタート予定となっている。