＜ISPS HANDA選手権inスペイン　2日目◇22日◇インフィニタムゴルフ・レイクスコース（スペイン）◇6963ヤード・パー70＞

順延になった第1ラウンドの続きと第2ラウンドが行われ、スコット・ジェイミソン（スコットランド）がトータル11アンダーの単独トップで予選を通過した。2打差の2位にタピオ・パルカネン（フィンランド）、3打差の3位にアドリアン・オタエギ（スペイン）が続く。

期待のホープ・久常涼のドライバースイング【連続写真】

5人が出場した日本勢は苦戦。昨年の日本の下部ツアー賞金王・久常涼はトータル3オーバー・117位タイ、中井賢人はトータル6オーバー・141位タイで2日間を終えた。

石過功一郎はトータル8オーバー・147位タイ。呉司聡はトータル10オーバー・151位タイ、西脇まあくがトータル11オーバー・153位タイでいずれも予選落ちとなった。