日本で行われたDPワールド(欧州)ツアー「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」を終えて、最新のポイントランキング(レース・トゥ・ドバイ)が発表された。
今大会で欧州ツアー初優勝を果たした桂川有人が500ポイント(pt)を獲得。先週時点ではツアーメンバーでなかったためランキングには反映されていないが、500ptは25位に相当する。
7位タイに入った川村昌弘は73ptを加算。61位から48位(327.37pt)に浮上した。
11位タイで46.74ptを獲得した中島啓太は15位(704.14pt)をキープ。同じく11位タイに入った金谷拓実は174位(46.74pt)となっている。
ランキング1位は変わらずローリー・マキロイ(北アイルランド)。今大会を欠場した星野陸也も2位をキープした。
シーズン終盤、ポイントランキング上位50名が最終決戦地ドバイへ集結。そこで行われる「DPワールドツアー選手権」(ジュメイラ・ゴルフエステーツ アースC)終了後、ポイントランキング1位の選手が年間王者となる。シーズン最終の同ランキングで有資格者を除く上位10人に入れば、翌年の米国男子ツアー出場権を得られる。