12日(木)に開幕した、欧州ツアーの下部ツアー「ハリコフ・スーペリアカップ」で、サッカーの元ウクライナ代表でイタリア・セリエAのACミランなどでプレーしたアンドリー・シェフチェンコ氏がゴルフトーナメントデビュー。初日は12オーバーで118位タイで終えた。
遼、1ホール残しでサスペンデッド!イーブンパー暫定44位タイ
OUTコースからスタートしたシェフチェンコ氏は1番をボギーとするも、直後の2番パー3でトーナメント初バーディをマーク。しかし、その後は7ホール連続でボギーを叩くと、後半も5つスコアを落とし“84”でホールアウト。2004年のバロンドール受賞者もゴルフ界ではプロの洗礼を浴びる結果となった。
シェフチェンコは昨年の欧州選手権でサッカー選手を引退し、ゴルファーへの転身を発表。ゴルフが正式競技に復帰する2016年のリオデジャネイロ五輪でのウクライナ代表入りを目指している。
遼、1ホール残しでサスペンデッド!イーブンパー暫定44位タイ
OUTコースからスタートしたシェフチェンコ氏は1番をボギーとするも、直後の2番パー3でトーナメント初バーディをマーク。しかし、その後は7ホール連続でボギーを叩くと、後半も5つスコアを落とし“84”でホールアウト。2004年のバロンドール受賞者もゴルフ界ではプロの洗礼を浴びる結果となった。
シェフチェンコは昨年の欧州選手権でサッカー選手を引退し、ゴルファーへの転身を発表。ゴルフが正式競技に復帰する2016年のリオデジャネイロ五輪でのウクライナ代表入りを目指している。