<ハッサンII世トロフィ 3日目◇28日◇ゴルフ・ドゥ・パレロイヤル(6,951ヤード・パー72)>
この日、第1組でスタートした松村道央。かねてから警戒していた海沿いホールの2番ショートで痛恨のダブルボギーを打つと、続く4番でもボギーとしてしまう。のっけから苦しい展開となった松村だが「昨日と同じガマンのゴルフ」と自分に言い聞かせ、時が来るのを静かに待った。
松村道央の3日目のプレーをフォトギャラリーでチェック!
2番ショートは、松村だけでなく全選手にとって鬼門といっていいだろう。「風がなくても難しい。一発でグリーンに乗せる正確なショットが必要。それができないとトラブルになっちゃうホール」と松村は言う。事実、昨日の第2ラウンドで松村と同組だったスコット・ヘンド(オーストラリア)も、3日目の今日、ここでトリプルボギーを叩いたのを皮切りに5番、8番、9番、12番とダブルボギーを叩き、トータル「84」と大乱調。順位を大きく下げてしまった。
その後、6番、7番で連続バーディを奪取した松村は、スコアを1オーバー(TODAY)にまで戻し後半へ。ここから一気に巻き返しを図りたいところだったが、11番、16番で再びボギーを叩く。
初日はパターにだいぶ助けられた松村だったが、この日はパターが決まらない。バーディが獲れそうで獲れないホールがいくつもあった。
この日、第1組でスタートした松村道央。かねてから警戒していた海沿いホールの2番ショートで痛恨のダブルボギーを打つと、続く4番でもボギーとしてしまう。のっけから苦しい展開となった松村だが「昨日と同じガマンのゴルフ」と自分に言い聞かせ、時が来るのを静かに待った。
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2番ショートは、松村だけでなく全選手にとって鬼門といっていいだろう。「風がなくても難しい。一発でグリーンに乗せる正確なショットが必要。それができないとトラブルになっちゃうホール」と松村は言う。事実、昨日の第2ラウンドで松村と同組だったスコット・ヘンド(オーストラリア)も、3日目の今日、ここでトリプルボギーを叩いたのを皮切りに5番、8番、9番、12番とダブルボギーを叩き、トータル「84」と大乱調。順位を大きく下げてしまった。
その後、6番、7番で連続バーディを奪取した松村は、スコアを1オーバー(TODAY)にまで戻し後半へ。ここから一気に巻き返しを図りたいところだったが、11番、16番で再びボギーを叩く。
初日はパターにだいぶ助けられた松村だったが、この日はパターが決まらない。バーディが獲れそうで獲れないホールがいくつもあった。