<ISPSハンダ ワールド・スーパー6・パース 最終日◇18日◇レイクカリーニャップCC(7,143ヤード・パー72)>
「ISPSハンダ ワールド・スーパー6・パース」。今年から新フォーマットで開催されている今大会、最終日は決勝へと駒を進めた24人による6ホールマッチプレーによって争われた。
【関連写真】「始まる前から違和感があった」松山英樹、“80”の乱調 今季初の予選落ち
初戦でスチュワート・ダンカンに勝利した谷原秀人は続いてブレット・ランフォードと対戦した。だが、3番でバーディを奪われてリードを許すと、続く4番でも相手にバーディとされ2UP。次の5番で互いにパーとポイントを獲れなかったため、2&1で敗れた。
「今回はぜんぜんパターが入らなかった」と谷原。それでも「でもこの方式は面白い一週間でした」と新フォーマットでの戦いに新鮮さを感じられた1日でもあったという。
今後は一度日本に戻った後、メキシコへと移動し、「WGC-メキシコ選手権」に臨む。「マスターズ」出場圏の世界ランク50位以内を目指す旅はまだまだ終わらない。
「ISPSハンダ ワールド・スーパー6・パース」。今年から新フォーマットで開催されている今大会、最終日は決勝へと駒を進めた24人による6ホールマッチプレーによって争われた。
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