<ドバイデューティーフリー・アイリッシュオープンbyロリーファウンデーション 3日目◇8日◇ポートスチュワートGC(7,004ヤード・パー72)>
今季は欧州を中心に世界で戦う谷原秀人。初日は出遅れたが2日目に8位に急浮上すると、この日もスコアを6つ伸ばしトータル15アンダーでフィニッシュ。連日の猛チャージで首位と2打差の4位に浮上、優勝戦線に名乗りを挙げた。
【関連動画】松山英樹の2日目ハイライト&インタビューはこちら
国内ツアーでは12年から3年連続で平均パット数1位になるなど、パッティングの名手として知られる谷原。この日はその持ち味を十分に発揮、「うまく打てているのか分からないが、よく入っている。入っている要因は分からない。全然分からない(笑)」。2メートル前後のパットがよく入り、11番と12番ではワンピンぐらいのパーパットが残ったが、どちらも入れてピンチをしのいだ。
「状態は日に日によくなっている気がする。あとは風とグリーンをうまく攻略できれば、上に追いついていけるのではないだろうかと思う」とプレーへの手ごたえを口にした谷原。「アジアンツアーを含めて海外では優勝をしたことがないので、このような大会で優勝できれば」。首位とはわずかに2打差、明日は最終組の1組前から虎視眈々と頂点を狙う。
今季は欧州を中心に世界で戦う谷原秀人。初日は出遅れたが2日目に8位に急浮上すると、この日もスコアを6つ伸ばしトータル15アンダーでフィニッシュ。連日の猛チャージで首位と2打差の4位に浮上、優勝戦線に名乗りを挙げた。
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国内ツアーでは12年から3年連続で平均パット数1位になるなど、パッティングの名手として知られる谷原。この日はその持ち味を十分に発揮、「うまく打てているのか分からないが、よく入っている。入っている要因は分からない。全然分からない(笑)」。2メートル前後のパットがよく入り、11番と12番ではワンピンぐらいのパーパットが残ったが、どちらも入れてピンチをしのいだ。
「状態は日に日によくなっている気がする。あとは風とグリーンをうまく攻略できれば、上に追いついていけるのではないだろうかと思う」とプレーへの手ごたえを口にした谷原。「アジアンツアーを含めて海外では優勝をしたことがないので、このような大会で優勝できれば」。首位とはわずかに2打差、明日は最終組の1組前から虎視眈々と頂点を狙う。