ともに欧米共催大会の「ジェネシス・スコットランド・オープン」「イスコ選手権」を終えて、最新のDPワールド(欧州)ツアーポイントランキングが発表された。
スコットランドで地元優勝を挙げたロバート・マッキンタイアは1335ポイント(pt)を獲得。109人抜きとなる3位にジャンプアップした。
同大会には欧州を主戦場とする日本勢4人が出場したが、いずれも予選落ちに終わった。星野陸也は4ランクダウンの7位。中島啓太は3ランクダウンの25位となっている。
桂川有人は42→44位、川村昌弘は79→82位に順位を落とした。
「イスコ選手権」を制したハリー・ホール(米国)は欧州ツアーのメンバーではないため、ランキングへのポイント加算はなかった。
ランキング1位はローリー・マキロイ(北アイルランド)がキープ。2位にはセバスティアン・ソーデルベリ(スウェーデン)が続いている。