欧州男子ツアー「バーレーン選手権」を終えて、最新のポイントランキングが発表された。
今大会でツアー3勝目を挙げたディラン・フリッテリ(南アフリカ)が500ポイント(pt)を獲得。通算633ptで59位から8位にジャンプアップ。2位のザンダー・ロンバード(南アフリカ)は、261ptを獲得し、10位から4位へと浮上した。
日本勢で唯一、決勝ラウンドに進んだ星野陸也は、47ptあまりを獲得し通算715pt、変わらず5位にランクイン。予選落ちとなった中島啓太は通算109ptで69位から78位へ、川村昌弘は34位から38位へとランクダウンする結果となった。
1位から3位は前週と変わらず、1596ptのローリー・マキロイ(北アイルランド)、アドリアン・メロンク(ポーランド)、ホアキン・ニーマン(チリ)が続いている。
シーズン終盤、ポイントランキング上位50名が最終決戦地ドバイへ集結。そこで行われる「DPワールドツアー選手権」(ジュメイラ・ゴルフエステーツ アースC)終了後、ポイントランキング1位の選手が年間王者となる。