<フジサンケイクラシック 2日目◇31日◇富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)>
日本勢では20代の若手選手が存在感を示した「フジサンケイクラシック」初日。その筆頭となったのが、単独首位発進を決めた星野陸也だ。
【関連写真】富士山決戦、大会2日目も現地から写真を配信中!
初日は341ヤードのビッグドライブを披露して、5バーディ・2ボギーの3アンダーでトップに立った。これで、今季トップでスタートを切るのは3度目。念願のツアー初優勝に向けて調子を維持したまま週末に臨みたいところだ。
7566ヤードのロングコースでの戦いだが、上位につけたのは飛ばし屋だけではない。1打差・2位タイの今平周吾は、初日の飛距離は102位タイ(288.5ヤード)ながら平均パット数3位(1.4444回)をマーク。
同じく2位タイ発進を決めた重永亜斗夢は、パーオン率7位タイとショットの精度が冴えた。今季は日本勢優勝者6人のうち、4人が九州出身と九州勢が好調。国内開幕戦での優勝で先陣を切った熊本出身・重永は、その後は予選落ちが続くなど不振が続いたが、後半戦で自身2度目の勝利に向けて巻き返しを狙う。
日本勢では20代の若手選手が存在感を示した「フジサンケイクラシック」初日。その筆頭となったのが、単独首位発進を決めた星野陸也だ。
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初日は341ヤードのビッグドライブを披露して、5バーディ・2ボギーの3アンダーでトップに立った。これで、今季トップでスタートを切るのは3度目。念願のツアー初優勝に向けて調子を維持したまま週末に臨みたいところだ。
7566ヤードのロングコースでの戦いだが、上位につけたのは飛ばし屋だけではない。1打差・2位タイの今平周吾は、初日の飛距離は102位タイ(288.5ヤード)ながら平均パット数3位(1.4444回)をマーク。
同じく2位タイ発進を決めた重永亜斗夢は、パーオン率7位タイとショットの精度が冴えた。今季は日本勢優勝者6人のうち、4人が九州出身と九州勢が好調。国内開幕戦での優勝で先陣を切った熊本出身・重永は、その後は予選落ちが続くなど不振が続いたが、後半戦で自身2度目の勝利に向けて巻き返しを狙う。