＜フジサンケイクラシック 最終日◇2日◇富士桜カントリー倶楽部（7,566ヤード・パー71）＞

国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の最終日。全選手が前半の競技を終えて、初日から3日間首位を守り通している22歳・星野陸也が1ストローク伸ばし、ツアー初優勝をかけてトータル12アンダー・単独首位で後半に入っている。

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首位と3打差の2位タイに木下稜介。4打差3位に重永亜斗夢が続いている。

今季まだ勝利がない2016年賞金王の池田勇太は、11ホールを消化してトータル2アンダー・9位タイ。先週の「RIZAP KBCオーガスタ 」でツアー初優勝を挙げた出水田大二郎は10ホールを終えて、トータル5オーバー・50位タイとしている。