<フジサンケイクラシック 最終日◇2日◇富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」最終日の競技が終了し、初日から首位を守り通してきた22歳・星野陸也が7バーディ・2ボギーの「66」をマーク。トーナメントコースレコードを3打更新するトータル16アンダーと圧倒し、ツアー初優勝を飾った。
【LIVEフォト】富士山麓での最終決戦を現地からリアルタイム配信中
前半を1アンダーで折り返した星野は、後半からエンジン全開。10番でのチップインバーディを皮切りに、12番から3連続バーディを奪取する。バックナインで4つスコアを伸ばすことに成功し、後続に5打差の圧勝劇で初の栄冠に輝いた。
2位に最終ホールをバーディとした今平周吾、さらに1打差の3位に重永亜斗夢が入った。
2016年賞金王の池田勇太はトータル5アンダー・6位タイ。先週の「RIZAP KBCオーガスタ」でツアー初優勝を挙げた出水田大二郎はトータル6オーバー・50位タイだった。
国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」最終日の競技が終了し、初日から首位を守り通してきた22歳・星野陸也が7バーディ・2ボギーの「66」をマーク。トーナメントコースレコードを3打更新するトータル16アンダーと圧倒し、ツアー初優勝を飾った。
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前半を1アンダーで折り返した星野は、後半からエンジン全開。10番でのチップインバーディを皮切りに、12番から3連続バーディを奪取する。バックナインで4つスコアを伸ばすことに成功し、後続に5打差の圧勝劇で初の栄冠に輝いた。
2位に最終ホールをバーディとした今平周吾、さらに1打差の3位に重永亜斗夢が入った。
2016年賞金王の池田勇太はトータル5アンダー・6位タイ。先週の「RIZAP KBCオーガスタ」でツアー初優勝を挙げた出水田大二郎はトータル6オーバー・50位タイだった。